虐待を受け心を閉ざしていた犬が、警察署で保護され幸せと生きがいを見つける。(プエルトリコ)

路上で虐待を受け、怯えながら暮らしていた犬。そんな彼が最後にたどり着いたのは、優しい人々で溢れる警察署でした

[2017-07-11]

Facebookでシェア
Twitterでツイート
ある日、プエルトリコのバヤモンという町にある警察署に、1匹の犬が迷い込んできました。
話によると、その犬は栄養失調で衰弱しており、体には虐待を受けた形跡があったそうです。
その時警察署に勤務していたトニーさんは当時の状況をこう語ります。
「彼はとても怯えた様子で警察署の中にゆっくりと入って来ました。恐らく、彼は何者かによって路上で虐待を受け、ずっと怯えながら暮らしていたのでしょう。」
警察署の方々は犬を中に招き入れると、餌や水を与え、そして体を綺麗に掃除してあげました。
すると、それまで怯えていた犬は少し安心したような表情を見せ、その後も夕方まで警察署の方々と共に過ごしたそうです。

翌日

夜になると突然外へと駆け出し、姿を消した犬。
しかし、彼は翌日になると再び警察署にやって来ました。
驚くことに、再び姿を現した犬は前の日とは見違えるほど人懐っこく、愛らしい犬へと変わっていたそうです。
どうやら彼は警察署の方々の優しさに触れ、心を開いてくれたようです。
警察署の方々もまた、そんな犬の愛らしい姿に次第に夢中になっていきました。
そして話し合いの結果、彼らはその犬を警察署で引き取り、面倒を見ていく事を決めたそうです。
「ジョージ」と名付けられた犬は、その後すぐに新しい環境での暮らしに慣れ、すっかり警察署の一員となりました。
専用のベッドで寝る彼の姿はどこか幸せそうです。

居場所を見つけたジョージ

ジョージは現在、警察署の見張り役として働きながら警察官の方々に恩返しをしています。
そして、警察官の方々が仕事でストレスを感じたとき、ジョージは愛嬌を振りまいて彼らを癒してくれているそうです。
警察署という居場所を見つけ、皆に愛される存在となったジョージ。
彼はきっとこれからも警察官の方々に愛されながら、辛い過去を忘れるほど幸せな毎日を送っていくことでしょう。
そして、警察官の方々はこれからもジョージが不自由な思いをしないよう、精一杯お世話をし、愛情を注いでいくつもりだと話しています。
Facebookでシェア
Twitterでツイート

人気記事

飼主だけじゃなく、愛犬もここでくつろぐのがやっぱ好きなんだって♬

こっそりといろいろなものを盗んできてママにプレゼントする猫

画像まとめ

病院の外でお父さんを待ち続ける犬

画像まとめ

野生では珍しい、母親の死後に子供の世話をする父親オランウータン

毛をカットしてもらい、同じ犬とは思えないほど変わってしまった犬たち

人間用のベッドから出ようとしないハスキー。男の子といっしょに眠っています。

画像まとめ

他の蝶から取り残されてしまった蝶。家の中での生活を始めることになりました。

驚き

冬の時期ならではの芸術作品!雪でできた動物たち15選

同意者多数かも!?ある日の猫の生活をのぞいてみたら