"トイレを覚えないから"という理由で捨てられた盲目の猫「ジェレミア」のお話。

側で支えてくれるはずの飼い主から捨てられ、それ以来暗闇のなか孤独な日々を送っていたジェレミア。しかしある日、そんな彼の前に一人の女性が現れました。

[2017-06-22]

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家族に捨てられた盲目の猫

今年で8歳になる盲目の猫「ジェレミア」君。
彼は今から2年前、飼い主によってニュージャージー州にあるアニマルシェルターへと連れてこられました。
話によると、飼い主は"トイレを覚えてくれない"というたったそれだけの理由で彼を見捨てたそうです。
目が見えず、側で支えてくれるはずの家族からも見捨てられてしまったジェレミア。
シェルターで保護されて以来、彼は暗闇の中でひとり寂しい暮らしを送っていました。
しかしある日、そんな彼の運命を変える出来事が訪れます。
それは、隣のペンシルバニア州に住む一人の女性との出会いです。

女性との出会い

実家に帰省するついでにシェルターに立ち寄ったその女性は、そこで目にしたジェレミアの愛らしい姿と性格に一目惚れし、それ以来頻繁にシェルターを訪れるようになりました。
すると、ジェレミアも次第にそんな女性の事が気に入り、彼女がシェルターにやって来る度に嬉しそうな表情を見せるようになったそうです。
「ジェレミアは目が見えませんが、嗅覚や聴覚を頼りに周りの環境を把握したり、人を判別したりすることができるようでした。私がシェルターを訪れると、彼はその度に私の手をぎゅっと握ってくれたんですよ。」
女性はこう話します。

女性の決意

女性は既に自宅で3匹の猫を飼っているため、静かな場所を好むジェレミアを引き取ることは断念せざるを得ませんでした。
しかし、彼女はその代わりにジェレミアを支え続けることを誓い、現在も里親探しに協力しているそうです。
こちらは今から1か月前に撮影された写真です。
女性は今でも時間を見つけてはシェルターを訪れ、ジェレミアにたくさんの愛情を注いでいます。
そんな彼女のおかげで、ジェレミアも寂しい思いをすることなく、日々を前向きに過ごせているようです。

ジェレミアの幸せを願って

女性に出会い生きる希望を取り戻したジェレミアですが、彼が本当の幸せを手にする為には家族と暖かいお家の存在が欠かせません。
目の見えないジェレミアが残りの人生を不自由なく過ごすためにも、彼の全てを愛し、最後まで支え続けてくれる素敵な飼い主が現れることを願うばかりです。
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