食べ物を求め民家の庭にやって来た子猫。食べ物より価値あるものを手にしました♪

ひとりぼっちで生きてきた子猫が初めて愛に触れた日。

[2017-05-20]

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昨年の11月、アメリカ・ウエストバージニア州にて、悲しげな表情を浮かべる1匹の子猫が保護されました。
話によると、その子猫は食べ物を求めて民家の庭に現れ、 その後通報を聞いて駆けつけた地元の動物愛護団体によって捕獲されたそうです。

動物病院で必要な処置を受けることに

長い間外で暮らしていた子猫は、体に多くの毛玉ができ、その毛玉には泥や糞尿が付着している状態でした。
そこで、動物愛護団体のスタッフはまず初めに子猫を動物病院へと連れていき、そこで必要な処置を受けさせたそうです。
「子猫の毛は複雑に絡まっていたため、動物病院で一部の毛を刈り取ってもらう必要がありました。その作業は時間を要する大変なものでしたが、子猫は毛玉が全てカットされると見違えるように元気になったんですよ。」
動物愛護団体のスタッフは言います。

数週間後には里親のもとへ

動物病院での処置を終え、その後しばらく動物愛護団体のスタッフのもとで暮らすことが決まった子猫。
しかし、幸運だった彼はその後すぐに里親が見つかり、年が明ける前には新しいお家へと旅立っていったそうです。
こちらは新しいお家で暮らし始めて間もない頃に撮影された写真です。
里親になってくれたタミーさんという女性は、彼に「シド」という名前を付け、毎日愛情を持ってお世話をしてくれています。
「シドはなかなか私達に心を開いてくれず、数か月間は物陰に隠れてばかりいました。恐らく、長い間野良猫として暮らしてきた彼にとって、誰かを信じるというのは容易なことではなかったのでしょう。」
「しかし、私たちが毎日愛情を持って接し続けた結果、彼は少しずつ変わり始め、最近では私に抱かれても嫌がらなくなりました。時間はかかるかもしれませんが、私たちは彼がいつか完全に心を開いてくれることを信じ、これからも辛抱強く見守っていきたいと思います。」
タミーさんはこう話します。

もうひとりじゃない

半年前までは居場所が無く、ひとりぼっちで寂しい毎日を送っていたシド。
しかし、温かいお家と家族を手に入れた今、彼はもう寂しい思いをする必要はありません。
タミーさんが言うように、長い間ひとりぼっちだったシドが誰かを信頼出来るようになるまでには時間が掛かるかもしれません。
しかし、愛がある限り、彼はきっとこれからも時間をかけて自分の殻をうちやぶり、いつか愛らしい猫へと生まれ変わることでしょう。
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