ハンディキャップや辛い過去を抱えながらも前向きに生き、人々に勇気と笑顔を与える猫「ハーマン」。

生まれつき脳に障害を抱えるハーマンは、過去に飼い主に捨てられ、心無い人からは"変わった顔をした猫だ"と笑われてきました。しかし、彼はそれでも幸せになる事を諦めず、毎日を前向きに生きているのです。

[2017-05-03]

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人々に勇気と笑顔を与える猫

米カリフォルニア州のバーバンクという街にある猫の保護施設「Milo's Sanctuary(ミロズ・サンクチュアリ)」。
この施設には、ハンディキャップや辛い過去を抱えながらも前向きに生き、人々に勇気と笑顔を与えている1匹の猫がいます。
その猫の写真がこちら。
「ハーマン」と名付けられた彼は、生まれつき小脳形成不全と呼ばれる脳障害を抱えており、上手に歩くことが出来ません。
そして、彼はこんなにも可愛らしい顔をしているにも関わらず、歯が一本前に突出しているというだけで心無い人から「変な顔」だと言われ続けてきたのです。
「ハーマンは4年前に飼い主に捨てられ、その後ミロズ・サンクチュアリで保護されました。その飼い主は上手に歩けないハーマンのお世話をすることに疲れ、"もう面倒が見れない"という理由で彼を捨てたのです。」
施設の職員はこう話します。

それでも生きる希望を捨てなかったハーマン

ハンディキャップを抱えて生まれ、その後飼い主にも捨てられてしまったハーマン。
しかし、彼はそれでも決して生きる希望を捨てず、施設で保護された後も前向きでたくましい姿を見せました。
「ハーマンは明るくて人懐っこい性格をしており、施設で保護されてからは毎日職員に甘えるようになりました。彼は毎朝職員のもとへ駆け寄り"お腹を撫でて!"とアピールをしますが、その姿は本当に可愛らしいんですよ。」
「今から1年前、ハーマンは施設で保護されてから初めて両手でモミモミする仕草(心が満たされている時や甘えているときに猫が取る仕草)を見せてくれましたが、その時は私たちも嬉しさのあまり涙を流したのを覚えています。」
施設の方々はこう話します。

ありのままの自分を愛し、前向きに生きる

施設で保護されてから3年が経った今も、ハーマンは職員や他の猫たちに囲まれてのびのびとした暮らしを送っています。
施設を訪れる人の中にはハーマンの姿を見て「可哀想」という感情を抱く人もいるそうですが、ハーマンはありのままの自分を愛しており、今の暮らしに幸せを感じているようです。
「ハーマンは愛があればどんな動物でも幸せに生きられること、そしてハンディキャップを抱える動物たちが私たちの想像以上に強いハートを持っていることを教えてくれました。私たち施設の職員はそんな彼の事を心から愛しており、これからも愛し続けます。」
職員の方々はこうコメントし、これからもハーマンを支え続けることを誓っています。
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