下半身不随の猫「トレイ」と「ダリア」。同じ施設で出会い、親友となった2匹の物語。

支え合い、共にハンディキャップと闘う2匹の姿に感動。

[2017-05-02]

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アメリカ・ニューヨークにある猫の保護施設「Keller's Kats」。
ここには、とっても強い絆で結ばれた2匹の子猫がいます。
2匹の名前は「トレイ」と「ダリア」。
実は彼ら、どちらも下半身に麻痺を抱えており上手に歩くことができません。
しかし、彼らは施設で出会って以来お互いを支え合い、強く、たくましく生きているそうです。

2匹の出会い

先に施設にやって来たのは三毛猫の「トレイ」。
彼女は民家の敷地で足を引きずる姿を目撃され、その後施設で保護されました。
「トレイが何故下半身に麻痺を抱えることになったのか…その原因は今も分かっていません。しかし、彼女は私たちが保護するまで、その状態で必死に生きてきたようです。」
施設の設立者であるカーラさんは言います。
そしてトレイが保護されてから数日後、今度はハチワレの「ダリア」が施設にやって来ました。
ダリアもまた、後足が麻痺した状態で保護され、その後獣医師による治療を経て施設へやって来たそうです。

すぐに仲良しになった2匹

施設で出会った2匹は、その後すぐに仲良くなり、片時もお互いの側を離れなくなりました。
もしかすると、彼らは下半身に麻痺を抱えるもの同士、何か通じ合うものがあったのかもしれません。
「トレイとダリアは朝から夜までお互いの側を離れず、毎日一緒に遊んだり、毛づくろいをしあったり、お昼寝をしたりして仲良く過ごしています。私たち施設の職員も、そんな彼らの愛らしい姿にいつも心を癒されているんですよ。」
カーラさんは言います。
ダリアの事を強く抱きしめるトレイ。
こうしてみると、2匹は本当の姉妹のようにも見えますね。

現在

出会って以来支え合いながら共に成長してきたトレイとダリア。
2匹は今も施設で仲良く暮らし、その絆を深め続けています。
「ダリアはこの数か月で後ろ足の状態が大幅に改善され、今では自分の足で歩けるようになりました。一方、トレイは現在車いすを使って歩くための訓練を一生懸命続けています。」
カーラさんは2匹の現状についてこうコメントしています。
2匹の今後の予定については明かされていませんが、その絆の強さを見てきたカーラさんならきっと2匹がこれからもずっと一緒に暮らせる道を探してくれることでしょう。
ダリアとトレイがこれからも離れ離れになることなく、ずっと一緒に居られるよう願わずにはいられません。
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