【飼い主としての責任】妊娠を理由に飼い主に捨てられた猫「サム」に見る、避妊・去勢手術の大切さ。

飼い猫には避妊・去勢手術を受けさせ、望まない妊娠を防ぐことが飼い主としての責任です。

[2017-02-26]

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今から約一か月前、カナダ・バンクーバーにあるアニマルシェルターにて1匹の猫が保護されました。
「サム」と名付けられたその猫は、妊娠を理由に飼い主に捨てられ、施設へ置き去りにされてしまったそうです。
サムのように、予期せぬ妊娠が原因で飼い主に捨てられ、その後不幸な運命を辿る猫は決して珍しくはありません。

無事妊娠

施設で保護されたサムはその後、施設に勤めるクリスティさんという方の自宅でしばらく引き取られることとなりました。
そしてクリスティさんの自宅へやって来て10日後、サムは無事に4匹の元気な子猫を出産したそうです。
生まれてきた4匹の子猫は、全員サムに似てとても愛らしい顔つきをしていました。

一生懸命子育てに励んだサム

サムは信頼していた飼い主に捨てられるという辛い経験をしましたが、出産後は母として一生懸命子猫達のお世話に励みました。
「サムはやせ細り衰弱していましたが、それでも子猫の前では決して弱い姿を見せませんでした。彼女は常に子猫の側に寄り添い、休むことなく子育てに専念したのです。」
クリスティさんはこう話します。

今後

子猫達は現在もサムの愛情をたくさん受け、すくすくと成長しています。
彼らは今後もしばらくクリスティさんのもとで暮らし、いずれは里親のもとへと引き渡されるそうです。
子猫達が今後も順調に成長し、いつか素敵な里親に出会えることを願わずにはいられません。
また、クリスティさんは子育てを終えた後もサムが寂しい思いをしないよう、サムを一生可愛がってくれる里親探しにも取り組んでいるそうです。
「サムは近いうちに避妊手術を受け、その後は里親のもとへ引き渡す予定です。彼女には一日でも早く元気を取り戻し、新たな家族のもとで幸せな暮らしを送ってもらいたいと考えています。」
クリスティさんはこう話します。

避妊・去勢手術の大切さ

"これ以上面倒を見ることができない"という理由で、妊娠してしまった飼い猫や生まれてきた子猫を捨てる飼い主が後を絶ちません。
望まない妊娠によって不幸な思いをする猫を増やさないためにも、飼い主が必要な知識を身に着ける事、そして飼い猫には責任を持って避妊・去勢手術を受けさせることが必要不可欠です。
今回紹介したサムはクリスティさんのおかげで明るい未来を手にすることができましたが、飼い主に捨てられた動物たちの多くはその後悲惨な運命をたどるという事を忘れてはならないのです。
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