大量の蜂に刺され、痛々しい姿になってしまった犬「スティンガー」。しかし、彼を襲った悲劇はそれだけでは無かった…。

蜂に刺された後、スティンガーには更なる悲劇が襲い掛かりました。しかし、それでも生きる希望を捨てずに闘い続けた彼の物語は、最後にハッピーエンドを迎えます。

[2017-01-25]

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「スティンガー」と名付けられたこちらの犬は、生まれつき耳が聞こえず、ある日蜂の巣がある場所に足を踏み入れてしまいました。
その結果、彼はそこで無数の蜂に刺されてしまい、写真のような痛々しい姿となってしまったのです。
しかし、スティンガーを襲った悲劇はそれだけではありません。
なんと、スティンガーはその後信頼していた飼い主にも見捨てられてしまい、ひとりぼっちになってしまったのです。

救いの手

「LuvnPupz」という動物レスキュー団体を運営するカリーさんという女性は、そんなスティンガーの話を聞いて心を痛めました。
そして後日、彼女はスティンガーを引き取り、施設で面倒を見ることを決意したのです。
施設での検査の結果、スティンガーは刺し傷だけでなく、重度の皮膚病を患っていることも分かりました。
しかし、スティンガーを救うと心に決めたカリーさんは諦めずにスティンガーに治療を施したそうです。

回復を遂げたスティンガー

施設にやって来てから数週間、スティンガーは痛みにもがき苦しみ続けましたが、それでもカリーさんの支えを借りながら必死に闘いました。
その結果、スティンガーは順調に回復を遂げ、数週間後には写真のように元気な姿を取り戻したのです。
蜂の刺し傷が完治し、皮膚病も改善された彼の体からは、美しい毛が生え始めました。
カリーさんを初めとする施設の方々も、そんなスティンガーの回復ぶりにはとても驚いたそうです。
痛々しい姿をしていたスティンガーがここまで回復することができたのは、まさに愛が起こした奇跡といえるでしょう。

ハッピーエンド

治療を乗り越えたスティンガーには、その後更にうれしい出来事が待っていました。
なんと、スティンガーの姿を目にした一人の男性が、是非スティンガーを引き取りたいと施設へやって来たのです。
新たな家族が見つかったスティンガーは、今は温かいお家で幸せな暮らしを送っています。
彼は現在も治療を続けていますが、新しい飼い主さんはそんな彼を精一杯支え続けているそうです。
「スティンガーは諦めずに闘い続け、ついに幸せをつかみ取ることが出来ました。私たち施設の職員はこれからも募金を募り、そんな彼を支え続けていきたいと思います。」
カリーさんはこう話しています。
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