小さく弱々しい体をしていた為にゴミ扱いされていた1頭の牛が、一人の女性に出会い幸せを掴み取るまで。

女性に出会ってから7年が経ち、立派な姿へと成長した牛の姿をご覧ください。

[2017-01-15]

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「Animals of Farm Sanctuary(アニマルズ・オブ・ファーム・サンクチュアリ)」という牛の保護施設を運営するアメリカ人のスージーさん。
彼女は今から7年前、国内の競売場で1頭の子牛に出会いました。
後に「ブリッツェン」と名付けられるその牛は、その日牧場のオーナーによって競売にかけられていました。
しかし、ブリッツェンは当時まだ小さくて弱々しい姿をしていたため誰にも相手にされず、最後まで売れ残ってしまったそうです。
競売の参加者の中には、ブリッツェンの姿を見て「この牛はゴミだ」「小さすぎて使い物にならない」と馬鹿にする人もいました。

私が助けなきゃ・・・

「私がここで助けなければ、この子はこのまま売れ残って殺処分されてしまうかもしれない。」
スージーさんはブリッツェンの姿を見てこう思いました。
そして、彼女は自らブリッツェンを買い取り、自身が運営する施設へと連れて帰ることを決心したのです。
ブリッツェンは肺炎を抱え、生後間もなく競売にかけられたストレスから非常に衰弱していました。
しかし、スージーさんはそんな彼を動物病院へ連れていき、健康な体を取り戻すまで自費で治療を受けさせたそうです。

順調に回復

そんなスージーさんのおかげで、ブリッツェンは辛い治療を乗り越え、日に日に回復を遂げていきました。
そして数週間後、病院を退院したブリッツェンはスージーさんの施設へ戻り、そこでのびのびとした暮らしを送り始めたそうです。

初めての友達

施設で暮らし始めたブリッツェンは、そこで「ローレンス」と「アレキサンダー」と名付けられた2頭の牛に出会い、その2匹とお友達になりました。ローレンスとアレキサンダーもとある牧場から保護された過去があるため、ブリッツェンとは何か通じ合うものがあったようです。
自分の居場所、そして友達まで手に入れたブリッツェンは、それ以来幸せな日々を送りながらすくすくと成長していきました。
そして、気が付くと彼は弱々しかった過去の面影が消え、たくましい姿へと変貌を遂げたのです。

現在

スージーさんと出会ってから7年が経った現在、立派な牛へと成長したブリッツェンは今も施設で幸せな暮らしを送っています。
残念ながら、友達のアレキサンダーは2年前にこの世を去ってしまいましたが、もう一頭の友達であるローレンスは今も元気に暮らしているそうです。
7年間共に生きてきたブリッツェンとローレンスは、今ではお互いにとってかけがえのない存在となり、強い絆で結ばれています。
「保護した当時は体重が16kgしかなかったブリッツェンが、今では500kgを超える立派な牛へと成長しました。彼はいまでも日に日にたくましく成長しており、私たちを驚かせています。私はこれからもそんなブリッツェンが幸せな暮らしを送れるよう、引き続き精一杯支えていくつもりです。」
スージーさんはこのように話し、これからもブリッツェンと共に人生を歩むことを誓っています。
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