体が氷のように冷たくなり、瀕死の状態で発見された子猫「エルサ」。保護から2日後…奇跡の復活を遂げた彼女の姿がこちら。

エルサは飼い主によって外に置き去りにされ、凍える寒さの中必死に助けを求めていました。しかし、そんなエルサの声は一人の男性の耳に届き、彼女はその後奇跡の復活を遂げることになります。

[2017-01-14]

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2017年1月2日、アメリカ・ユタ州にある動物保護施設にて瀕死の子猫(生後8-10か月)が保護されました。
後に「エルサ」と名付けられるその子猫は、凍える寒さのなか外に置き去りにされているところを発見され、施設にやってきた時には体が氷のように冷たくなっていたそうです。
エルサを最初に発見したデイヴィッドさんは、発見時の状況を以下のように説明します。
「私はその日、とある民家の側を通りかかったところ、そこで毛布に包まれた一匹の子猫を発見しました。その時、子猫は体が冷え、かろうじて息をしている状態だったのを覚えています。」

獣医師による懸命な看病

エルサを保護した施設では、その後一人の獣医師がつきっきりでエルサの看病をしました。
その方はエルサにお湯を与えると、その後電気毛布を使って彼女の体を温め続けたそうです。
「どうかこの子が元気になってくれますように」
獣医師はそんな願いを込め、24時間休まずにエルサの側に付き添いました。
するとその結果、エルサはその後奇跡の復活を遂げることとなります。

翌日の朝

獣医師が夜も寝ないでエルサの体を温め続けた結果、エルサは翌日の朝になると意識を取り戻し、その後まるで生きる意志を示すかのように「ミャア」と鳴きました。
その瞬間、動物病院のスタッフはエルサの無事を確信し、手を取り合って喜んだそうです。
「エルサを保護した日、私たちは衰弱しきったエルサの姿を見て希望を失いかけました。しかし、強い心も持っていた彼女はその後奇跡の回復を遂げ、私たちを驚かせたのです。」
動物病院のスタッフはこう話します。

その後・・・

峠を乗り越え少しずつ元気を取り戻していったエルサは、その後動物病院のスタッフの自宅で引き取られ、そこでしばらく面倒を見られることとなりました。
こちらは保護されてから4日後に撮影された映像です。
現在の彼女の姿からは、もう保護されたときの弱々しい面影は微塵も感じられません。
エルサは体の一部が凍傷を引き起こしているため今後も治療を続ける必要があるそうですが、もう命を落とす心配はないそうです。
現在エルサは避妊・去勢手術を間近に控えており、それに向けて毎日餌をもりもり食べながら体力をつけています。
この先、エルサには手術や治療を無事に乗り越え、いつか素敵な里親のもとで幸せな暮らしを送ってもらいたいと思います。
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