大きな木製リールの中に3日以上閉じ込められながらも、奇跡的に生還を遂げた子猫のお話。

子猫は食料も水も無い状態で生き延び、助けを求めて必死に鳴き続けました。

[2017-01-04]

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奇跡的に生還を遂げた子猫

2016年10月、南アフリカ・ケープタウンにある工場で1匹の子猫が発見されました。
驚くことに、その子猫は大きな木製のリールの中に閉じ込められながらも、そのまま数日間生き延びていたというのです。
木製リール
子猫を発見した作業員の男性はその時の様子を以下のように語ります。
「その日、私たちは鳥の鳴き声のような音を聞き、工場内を探して回りました。そしてその後、音が木製のリールの中から聞こえている事が分かると、私たちはその中を恐る恐る覗いてみたのです。すると、中には生まれて数日しか経っていない小さな3匹の子猫がいました。」
「残念ながら、そのうちの2匹は既に息を引き取っていましたが、もう1匹の猫はまだかろうじて生きていました。その子は少なくとも3日は食べ物も水もない状態で必死に生き延びてきたようです。」

保護施設へ

子猫を発見した作業員は、その後子猫に水を与えると腕の中で体を温めてあげました。
そしてその後、彼は奥さんと娘さんに連絡を取り、子猫を動物保護施設へ運んでもらったそうです。
子猫を引き取った保護施設では、数人の職員が交代しながら24時間体制で子猫のお世話をしました。
すると、子猫はその後日に日に回復し、体力をつけていったそうです。
こちらは保護されてから3日後に撮影された写真です。
この頃から子猫は目をパッチリと開け、より猫らしい姿を見せるようになりました。
残念ながら、子猫は1本の足を感染症によって失ってしまいましたが、それでも弱い姿をみせずにたくましく生きたそうです。

現在

そして保護から約1か月半が経った現在、猫はこんなに立派な姿へと成長しました。
「ビリー」と名付けられた彼は、今では3本足での生活にも慣れ、毎日元気に過ごしているそうです。
現在、施設ではビリーの里親探しに全力で取り組んでいます。
ビリーもまた、里親に出会えることを夢見ながら毎日を過ごしているようです。
今後1日でも早く素敵な里親が見つかり、ビリーが新たな暮らしを始められるよう願いたいですね。
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