事故で母親を亡くしたキツネの「ディノッツォ」と、そんな彼の母親代わりとなり、愛をくれた犬「ジバ」の感動の物語。

「もう大丈夫。私があなたのママになってあげる。」

[2016-12-22]

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ドイツのOberscheldという街で生まれたキツネの「ディノッツォ」。
彼は不幸にも生まれてすぐに母親を交通事故で亡くし、ひとりぼっちになってしまいました。
しかし、その後とある夫婦の元で引き取られることとなった彼は、そこで運命的な出会いを果たします。

「ジバ」との出会い

夫婦の自宅には数匹の動物が一緒に暮らしていますが、その中にはディノッツォがやって来ると真っ先に手を差し伸べてくれた頼もしい存在がいました。
それは、コリーの「ジバ」ちゃんです。
ジバは寂しいそうな表情を見せるディノッツォを見ると、すぐに彼のもとに駆け寄り、優しく抱きしめました。
そして、彼女はそれ以来ディノッツォをまるで我が子のように可愛がるようになったのです。

親子のような存在に

ディノッツォもそんな優しいジバに少しずつ心を開くようになり、数日後にはジバの側を離れなくなりました。
母親の愛を知らないディノッツォにとって、ジバはいつしか母親代わりのような存在となったのです。
ジバは母親としてディノッツォに色々なことを教えてくれました。
そんなジバの背中を見て育ったディノッツォは、気が付くと犬のような仕草や行動を見せるようになったそうです。

素敵な家族に囲まれて

母親を亡くし寂しい思いをしていたディノッツォですが、素敵な家族が出来た今、彼はとても幸せな毎日を送っています。
一家の自宅には「レオポルド」と名付けられたベンガルも一緒に暮らしていますが、彼もディノッツォの遊び相手となり、たくさん可愛がってくれているそうです。
「ジバとレオポルドはディノッツォの事を愛し、母親がいない彼を支えてくれています。彼らが見せる愛の深さには、私たちも驚かされてばかりです。」
夫婦はこう話します。

すくすく成長中

ディノッツォは現在も夫婦やレオポルド、そしてジバの支えを借りながらすくすくと成長しています。
「野生の動物は自然の中で暮らすべきだ。」という意見もありますが、どうやらディノッツォは例外のようです。
彼はきっとこれからも母親代わりとなったジバ、そして他の家族に囲まれながら幸せな日々を送っていくことでしょう。
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