「アライグマが歩道で死んでいる」というカナダ人男性のツイートが、その後思わぬ事態を招くことに!

カナダの人々の優しさと行動力が垣間見えた素敵なお話です。

[2016-12-16]

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2015年7月9日、カナダのトロントに暮らす一人の男性がこんなツイートをしました。
「○○という場所にある歩道で、死んだアライグマを目撃しました。」
そのツイートはトロント市のアカウントに報告され、アライグマの死体は地元のアニマルサービスによって回収されることとなりました。
しかし、市の対応は遅く、その後数時間が経っても死体が回収されることは無かったそうです。

すると・・・

すると、置き去りにされたアライグマの死体の周りには、男性のツイートを見た人や通りかかった人が次々と押し寄せました。
そしてその人々の中には、アライグマの周りにお供え物をして行く人もいたそうです。
アライグマの側にはこんなメモ紙も。
「アライグマさん、安らかにお眠りください。もうすぐで市から助けが来ます。」
そして放置されること6時間後、アライグマの側には遺影と花束まで添えられました。
その後もアニマルサービスは現れず・・・お供え物の数はどんどん増え続けていきました。

その夜

日が落ち、辺りが暗くなると、通行人はアライグマの周りにキャンドルの火を灯し始めました。
天国にいるアライグマに届くことを願い、紙にメッセージを書く女性の姿。
中にはキリストの絵が描かれた大きなキャンドルを置いて行く人も。

ついにアニマルサービスが到着

そしてその日の夜11時頃、ついに現場にアニマルサービスの職員が到着し、アライグマの死体は多くの人々に見守られながら旅立っていきました。
その時、アライグマの死体が発見されてからすでに15時間も経過していたそうです。
その後、アライグマが回収されたという情報はすぐにツイッター上で拡散され、多くの人を巻き込んだアライグマの供養はついに幕を閉じました。
亡くなってしまったアライグマが、今も天国で元気に暮らしていることを願いたいですね。
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