脊椎が折れ、後足が麻痺した猫「ダン」。獣医師が安楽死を勧める中、一人の女性は決して彼を救う事を諦めなかった。

「ダンはこんなに元気で、必死に生きようとしている。それなのに簡単に安楽死という選択をとるのはおかしい。」

[2016-12-14]

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後にダンと名付けれらるこちらの猫は、以前エジプトの路上で脚を引きずりながら歩いていたところを一人の女性に保護されました。
その女性は金銭的な余裕がなく、ダンの面倒を見ることが出来なかったため、代わりにFacebookを通じて里親になってくれる人を探すことにしました。
すると、その後ダンの記事はアメリカで猫の保護活動をしているアテナさんという方の目に留まり、ダンはその女性の元で引き取られることになったそうです。

動物病院へ

手続きを済ませてダンを無事に引き取ったアテナさんは、その後ダンの足を治療するために動物病院へ向かいました。
しかし、アテナさんが訪れた2つの動物病院では、ダンに治療を施すのではなく、安楽死をさせることを勧めたそうです。
「この猫は脊椎が折れているため、今後治療を施しても歩けるようになる可能性は低いでしょう。」
その話を聞き、アテナさんはこう思いました。
「ダンは確かに歩けないけれど、彼は今も必死に生きようとしている。それなのに安楽死という選択をするのは間違っている・・・。」
そこで、彼女は動物病院を頼るのをやめ、神経の治療を専門とする獣医師に直接連絡をとることにしました。

その結果・・・

すると、アテナさんが連絡を取ったファラボー獣医師は、その後すぐにダンの脊椎を固定するための手術を施してくれることとなりました。
こうして、ダンは再び歩けるようになるための第一歩を踏み出したのです。
手術を無事に終えたダンは、その後一生懸命リハビリに励みました。
こちらはそのリハビリの様子を撮影した映像です。
ダンは後ろ足の筋肉をつけるために、何度も支えを借りながら歩く練習を繰り返したそうです。

2か月後・・・

保護されたときはやせ細り、痛々しい姿をしていたダン。
しかし、それから2か月が経った今、彼はこんなに見違える姿へと変貌を遂げました。
ダンは少しでも足の状態が改善されるよう、現在も病院に通いリハビリを続けています。
アテナさんはそんなダンが一日でも早く歩く感覚を掴めるよう、車いすの製作に取り掛かり始めたそうです。
ダンは今も歩くことが出来ず、今後も歩けるようになる保証はありません。
しかし、健康な体を取り戻し、素敵な家族に囲まれた彼はとても幸せそうです。

幸せを手に入れたダン

保護してくれた女性、アテナさんとその家族、そして動物病院のスタッフの方々。
多くの人々の支えを借り、ダンはついに幸せを手に入れることが出来ました。
これからも困難に直面することがあるかもしれませんが、強い心を持ったダンならきっとどんな困難も乗り越えていくことでしょう。
私たちもそんなダンがこれからも元気で幸せな日々を過ごし、いつか歩けるようになる日が来ることを願いたいですね。
ダンに関する新しい情報が入り次第、また別の記事で皆さんにお知らせしたいと思います。
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