盲目の状態で生まれ、それ以来お互いの側を離れず支え合って生きている双子の猫「アイザック」と「スティーヴィー」。

辛い治療も乗り越え、2匹は現在明るい未来に向けて前向きに生きています。

[2016-09-05]

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オーストラリア・シドニーに暮らす1人の女性は、ある日自宅の裏庭で生後3週間ほどの2匹の子猫を発見しました。
女性は子猫に食べ物を与えようと側に近づきましたが、そこであることに気が付きます。
それは、2匹とも瞼がふさがっており、目が全く見えていないということです。

助けてあげたい・・・

女性は目が見えていない2匹のことが心配になり、なんとか助けてあげたいと考えましたが、彼女には子猫達に治療を受けさせてあげられるほどの経済的余裕がありませんでした。
そこで、彼女は「Inner City Strays(インナー・シティ・ストレイズ)」という地元の動物レスキュー団体に助けを求めたのです。
すると、インナー・シティ・ストレイズの方々は2匹の子猫を保護することを快く引き受け、彼らに治療を受けさせながら施設で面倒をみてくれることとなりました。

治療

「アイザック」と「スティーヴィー」と名付けられた子猫達は、施設へやって来るとすぐに感染症を防ぐための手術が施されました。
手術後も痛く、辛い思いをしましたが、2匹はお互いに支え合いながらなんとかそれを乗り切ったそうです。

強い絆で結ばれた2匹

「彼らはお互いの事をとても信頼し、側を離れようとしませんでした。スティーヴィーは時々不安を感じて鳴くことがありましたが、そんな時はアイザックがすぐに彼のもとに駆け寄り、抱きしめたのです。」
「そして、アイザックが側にいるときはスティーヴィーはとても安心した様子で、鳴くこともありませんでした。2匹は私たちが思う以上に強い絆で結ばれているようです。」
施設の方々はこのように話しています。

治療を終え・・・

治療を終え、辛い時期を乗り越えた2匹はとても元気な姿を見せるようになりました。
スティーヴィは今も全く目が見えていないそうですが、アイザックは治療後に目の状態が改善され、今は片方だけ目が見えているそうです。
ハンディキャップを抱えながら生まれた2匹ですが、彼らはそれに負けず、毎日楽しい日々を過ごしています。
例え目が見えていなくても、彼らは他の猫と同じように走ったりじゃれ合う事もできるようです。
今後、子猫達が完全に回復すれば、施設の方々は2匹の里親探しを始めるそうです。
これから2匹にどんな未来が待っているかはわかりませんが、2匹を一緒に引き取り、大切に育ててくれる素敵な里親が見つかることを願うばかりです。
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