飼い主が亡くなり、シェルターへとやって来た老猫「シエナ」。お迎えが来る事を信じて待ち続けた結果、ある日1人の女性に出会いました。

シェルターに人がやって来るたびに肉球を見せてアピールをしていたシエナ。飼い主が亡くなって以来、彼女は誰よりも人間の愛情を必要としていたようです。

[2016-08-23]

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昨年、当時13歳だった「シエナ」という老猫が、アメリカ・ニュージャージー州の「Tabby's Place」というシェルターへとやって来ました。
シエナには長年一緒に暮らしてきた飼い主がいましたが、その飼い主が亡くなってしまったためにシェルターで引き取られることとなったようです。

愛情を必要としていたシエナ

シェルターにやって来て以来、シエナは愛情に飢えており、シェルターに誰かがやって来るたびに彼らに肉球を見せてアピールをしたそうです。
そして、シェルターを訪れた方がシエナを窓越しに撫でようとすると、シエナは嬉しそうに窓に体を押しつけて甘えました。
飼い主を亡くし、寂しい思いをしていたシエナは、誰よりも人間の愛情を必要としていたのかもしれません。

テリーさんとの出会い

そんなシエナの姿を見てきたシェルターのボランティアの方々は、シエナの新しい家族を探すためにインターネット上でシエナのストーリーや写真を公開し、里親の募集を呼びかけました。
すると、その後記事を目にしたテリーさんという女性が、是非シエナに会いたいとシェルターへやって来ました。
テリーさんがシエナに向かって手を伸ばすと、シエナはいつものように窓に向かって手を伸ばし、肉球を見せてくれたそうです。
その瞬間、テリーさんはシエナを家族として迎え入れ、自宅でお世話をする決心をしました。

新しいお家へ

こうして、シエナは「クロエ」という新しい名前が付けられ、テリーさんと共に新たな人生を歩み始めることとなりました。
クロエはすぐに新しい家での生活にも慣れ、数日後にはすっかりお嬢様のような暮らしを送るようになったそうです。
お気に入りのカゴの中でくつろぐクロエ。
テリーさん曰く、クロエは一日の多くをカゴの中で座って過ごすそうです。
夜になると、クロエは必ずテリーさんの側へ駆け寄り、おやすみのハグをします。
そして、朝になると喉をゴロゴロと鳴らしてテリーさんを起こしてくれるそうです。
「クロエのような猫がいれば、目覚まし時計は必要ありません。」
テリーさんはこう話します。

第二の人生

現在14歳になるクロエ。
猫としては高齢なクロエですが、元気いっぱいな彼女ならこれからもきっと長生きをし、引き続き楽しい毎日を送っていくことでしょう。
以前の飼い主とはお別れをしてしまいましたが、これからはテリーさんとの第二の人生を満喫し、幸せになってほしいと思います。
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