長年一緒に暮らしてきた飼い主に見捨てられ、心を閉ざしてしまった2匹の老猫のお話。

新しい家族と共に幸せな第二の人生が歩めるよう願うばかりです。

[2016-08-06]

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アメリカ・ワシントン州にある動物保護施設「Purrfect Pals Cat Shelter(パーフェクト・パルズ・キャットシェルター)」。
ここに、ある日2匹の老猫がやって来ました。
彼らは共に16歳で、これまでは飼い主と共に暮らしてきたようですが、その飼い主は引っ越しを理由に2匹の面倒が見切れなくなり、シェルターへと連れてきたというのです。
2匹はシェルターに来た際、とても悲しげな様子で、周りの物全てに怯えていました。
それも無理はありません。彼らは長年一緒に暮らしてきた飼い主に見捨てられ、知らない場所に連れてこられるなど考えてもいなかったはずです。
職員の方々はなんとか彼らに心を開いてもらおうと優しく接し続けましたが、それは簡単なことではありませんでした。
2匹は職員の方々になかなか近寄ろうとせず、常にお互いの側を離れなかったそうです。

スピッフィーとヘンリ・エッタ

「オレンジ色の毛をしたスピッフィーの方は、少しずつ職員にも心を開き始めていますが、それでももう一匹の猫ヘンリ・エッタの側を離れようとしません。どうやら、彼はヘンリ・エッタの事を妹のように思っているようで、彼女が寂しい思いをしないよう精一杯支えているようです。」
「ヘンリ・エッタはとても大人しくシャイな性格をしています。彼女はスピッフィーの側にいる時はとても安心している様子です。」
職員の方々はこのように話しています。

里親探し

なかなか心を開いてくれない2匹を見て、職員の方々はこう考えるようになりました。
「彼らはこのままシェルターで暮らすよりも、シェルターを出て新たな家族と共に暮らした方が幸せになるに違いない。」
そして、その後職員の方々は2匹の面倒を見る傍ら、彼らの里親探しに尽力しました。

その後・・・

通常、年老いた猫は里親が見つかりにくく、シェルターで一生を終えるという事も珍しくはありません。
しかし、スピッフィーとヘンリ・エッタはとても幸運でした。
なんと、里親探しを始めて間もなく、ダニエルさんという女性が是非2匹を引き取りたいとシェルターにやって来たというのです。
こうして、2匹はシェルターを出て新たな家族と共に第二の人生を始めることとなりました。
職員の方々曰く、2匹は16歳という高齢にもかかわらずと体はとても健康だということなので、この先も長生きをして新たな幸せを手に入れてほしいと思います。
2匹の心の傷が一日でも早く癒え、再び元気で幸せそうな姿を見せてくれることを願うばかりです。
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