虫を食べて生き延びてきた子猫が保護され、生まれて初めて食べ物の味を知る。

周りに食べ物が無い場所にひとりぼっちで取り残されていた子猫。保護されるまでの間、子猫はコガネムシを食べて生き延びてきたようです。

[2016-07-22]

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今年の6月、ある女性が駐車場にて瀕死状態の子猫を発見し、保護しました。
子猫は生後4~5週間ほどでしたが、近くに母猫の姿はなかったそうです。
女性が子猫を発見した際、側には子猫のものと思われる糞が落ちており、その糞にはコガネムシのような甲虫類の死骸が混ざっていたそうです。
恐らく、食べるものが無くてお腹を空かせていた子猫は甲虫類を食べて生き延びてきたのでしょう。
女性は子猫を抱きかかえるとそのまま自宅へと連れて帰り、子猫のお世話をし始めました。

始めてのお家

家に着くと、女性はまず初めに子猫に餌を与えました。
虫の味しか知らない子猫を可哀想に思った彼女は、キャットフードに白身魚を細かく刻んだものと小エビを混ぜて与えたそうです。
子猫にとっては初めてとなる食事。
子猫はそれを口にすると嬉しそうな表情を見せ、全てたいらげてしまったそうです。
子猫はお腹がいっぱいになると家の中を探索しはじめ、見るものすべてに目を輝かせました。
中でも猫用のおもちゃは特に気に入った様子で、一度遊び始めるとおもちゃをなかなか手放さなかったそうです。
おもちゃに飽きると、今度はドアの隙間に潜り込んだり、家具の間に隠れたりと猫らしい一面を見せ始めました。
そして、女性が手を伸ばすと子猫は嬉しそうに側に近寄り、体をすりすりして甘えたそうです。

数日後

美味しい食べ物を食べ、楽しく遊ぶ生活を続けた子猫は、次第に元気と猫本来の姿を取り戻していきました。
「家に来た当時、子猫は食べる事と寝る事で精一杯でした。しかし、数日後には家の中を走り回ったり、お気に入りの場所でのんびり過ごしたりと他の猫と変わらない姿を見せるようになりました。」
女性はこのように話しています。

現在

子猫は毎日餌をもりもり食べ、現在もすくすくと成長中です。
女性曰く、子猫は以前と比べると大きく、力強く、そしてふわふわな猫へと大変身を遂げたそうです。
女性ははこれからも子猫と共に暮らし、子猫の成長を見守っていくようです。
彼女はまだ子猫の名前を決めていないそうですが、子猫がまるで森に住んでいるような見た目をしていることから、地球に関係した名前を付ける予定だと話しています。
一時はひとりぼっちになってしまい、虫を食べるほどお腹を空かせていた子猫。
しかし、もうひとりぼっちになることも食べ物の心配をする必要もありません。
これからは女性の家族として、暖かいお家で美味しい食べ物やおもちゃに囲まれながら幸せな毎日を送ってほしいと思います。
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