母猫に置き去りにされ、ひとりぼっちになってしまった子猫を保護。そんな時、子猫の母親代わりに立候補したのは5歳の少女でした。

「あなたはこれから私の子よ。」少女は不安そうな子猫に優しく語りかけました。

[2016-07-17]

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「サイボーグ」と名付けられたこちらの猫は、車の行き交う道路の真ん中を歩いていたところを発見され、レイニーさんという女性によって保護されました。
その時の様子をレイニーさんはこのように話しています。
「まだ目の開いていない小さな子猫が路上を彷徨っているという話を友人に聞き、私は急いでその場所へと駆けつけました。すると、そこには母猫に置き去りにされた生後4週間から6週間ほどの子猫がいたのです。」
通常、子猫は生後2週間くらいで完全に目を開けますが、その子猫は固まった目ヤニが原因となり目が開けられない様子だったといいます。
レイニーさんはそんな子猫を放っておくことができず、子猫を抱きかかえるとそのまま自宅へと連れて帰ります。

自宅へ

自宅ではレイニーさんの娘さんのパーカーちゃんが子猫を迎えてくれました。
レイニーさんが子猫の目を丁寧に洗い、応急処置を済ませると、パーカーちゃんが子猫を抱きかかえて面倒を見てくれたそうです。
パーカーちゃんの腕に抱かれ、安心した様子の子猫。
「あなたはこれから私の子よ。」
パーカーちゃんはすっかり子猫に心を奪われた様子で、その後も子猫の側を離れようとしませんでした。

動物病院へ

その日の夜、レイニーさんは子猫に治療を受けさせるため、救急診療を行っている動物病院を訪れました。
動物病院ではビタミン剤の注射や駆虫薬の投与、そして目の状態を改善する為の治療が施されたそうです。
子猫が治療を受けている間、パーカーちゃんは常に子猫の側に寄り添い、支え続けました。

少しずつ元気に

治療を終え、その後しばらくレイニーさんの自宅で療養した子猫は次第に元気な姿を見せるようになります。
こちらは保護されてから2日後に撮影された写真です。
この頃から少しずつ目を開け始め、自分の足で家の中を歩き回るようになりました。
子猫が日に日に元気になっていく姿を見て、レイニーさんとパーカーちゃんはとても喜んだそうです。
彼らは子猫にサイボーグという名前を付けると、子猫をそのまま家族として迎える事を決めました。

サイボーグとパーカーちゃんの絆

出会ってからは家にいるときも治療の時も常に一緒に過ごしてきたサイボーグとパーカーちゃん。
気が付くと彼らの間には特別な絆が生まれていました。
元気になったサイボーグは朝から夜までパーカーちゃんの側に寄り添い、離れようとしません。
そしてレイニーさん曰く、彼はパーカーちゃんに抱かれた時だけ嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らすそうです。
もちろん、寝る時もパーカーちゃんとサイボーグはお互いの側を離れません。
母猫とは離れ離れになってしまいましたが、新しい家族が出来たサイボーグはどこか幸せそうです。
パーカーちゃんも一緒に成長できる親友が出来てとても嬉しそうな様子ですね。

将来が楽しみ

レイニーさんやパーカーさんの支えによって無事一命を取り留め、幸せな暮らしを手に入れたサイボーグ。
彼はまだまだ小さな子猫ですが、これからも餌をもりもり食べ、愛情をたくさん受けながら成長していくことでしょう。
この先も絆で結ばれたパーカーちゃんと共に楽しい毎日を送り、成長し続ける彼の姿を見守っていきたいですね。
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