1人の女性の勇気ある行動によって救われ、幸せを手に入れた子猫のお話。

従妹の結婚式に出席するため教会を訪れていた女性。しかし、そこで母猫に見捨てられた一匹の子猫を見つけた彼女は、結婚式を抜け出して子猫の命を救いました。

[2016-07-01]

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スペイン・マドリードに暮らすジヨーイさんという女性は、その日従妹の結婚式に出席する為に教会を訪れ、その駐車場で一匹の子猫に出会いました。
その子猫は生まれたばかりで、目は完全に閉じ、へその緒もまだ残っている状態だったといいます。
しかし、周りには母猫の姿は無く、交通量が多い場所である事を考えると、母猫は戻って来そうにもありませんでした。
大の猫好きで自宅でも9匹の猫を飼うジョーイさんは、そんな子猫を放っておくことはできませんでした。
母猫が戻ってこないことを確認したジョーイさんは結婚式を途中で抜け出し、子猫を自宅へと連れて帰りました。

自宅へ

その後子猫と共に自宅へと戻ったジョーイさん。
家では電話で子猫の話を聞いたジョーイさんの家族が哺乳瓶やタオル、そして子猫を寝かせるベッドを用意してくれていました。
ジョーイさんは子猫をタオルに包み、優しく抱きかかえると哺乳瓶を使ってミルクを与えました。
すると、その瞬間これまであまり反応の無かった子猫が初めて小さな声で「ミャア」と鳴いたそうです。

子猫中心の生活に

ジョーイさんはその後も子猫がすくすくと成長できるよう、寝る間を惜しまずお世話をし続けました。
気が付くと彼女の生活リズムは大きく変わり、子猫中心の生活へとシフトしていったようです。
その後「セビ」と名付けられた子猫は、ジョーイさんの愛情を受けながらぐんぐん成長し続け、数週間後には目をぱっちりと開けるようになりました。
そして、自分の力で立って歩けるようになったセビは、ベッドを抜け出し、いつしか家の中を探検するほど元気になったそうです。
まるでお礼をするかのようにジョーイさんのほっぺにキスをするセビ。
「命を助けてくれてありがとニャ」

その後・・・

その後、セビはジョーイさんの友人であるダンダさんという方よって引き取られ、新たな生活を始めました。
「セビはとても愛らしい猫で、一緒にいると心が安らぎます。私はこれからセビと一緒に居られることがとてもうれしいです。」
ダンダさんはこのように話しました。
大事な結婚式を抜け出してセビを救ったジョーイさん。
そんな彼女の行動力のおかげでセビは素敵な家族に出会い、幸せな暮らしを手に入れることが出来ました。
子猫に限らず、困っている人や動物を見かけた時には進んで手を差し伸べてあげられる人間になりたい、改めてそのように思えるような素敵なお話でした。
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