山火事に巻き込まれ、全身に大火傷を負った猫が奇跡の生還を遂げる。

その勇敢な姿は、被災者にとって希望の象徴となりました。

[2016-06-03]

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カリフォルニア州で発生した山火事

昨年9月、大規模な山火事が発生したカリフォルニア州では、1000軒を超える民家が焼け落ち、多くの人や動物が避難する事態となりました。
そんな中、大火傷を負いながらも奇跡的に生還を果たし、人々に希望を与えた一匹の猫がいます。

命からがら逃げ延びた猫

その猫は、急速に燃え広がる火から一生懸命逃げようとしているところを発見され、消防士の方に保護されました。
猫の全身の毛は焦げてしまい、特に顔の火傷は重症だったといいます。
保護された猫はその後消防士によって動物病院へと運ばれました。

すぐに治療が施されました

動物病院では傷口の治療が最優先で施され、その後全身には火傷の治癒を促進するクリームが塗られました。
そして、猫は自分で餌を食べることが出来ない状態だったため、チューブを通じて栄養を補給したといいます。

一命を取り留めた猫

その後も治療が続けられた猫は、次第に元気を取り戻しました。
不安から開放され、怪我も回復した猫は喉をゴロゴロと鳴らすようになったそうです。
また、心配されていた顔の火傷も回復し、数週間後には両目をパッチリ開けられるようになったといいます。
担当した獣医さんは言います。
「病院にやって来た時、猫は痛々しい姿をしていました。しかし彼は勇敢に闘い、身体的にも、そして精神的にも完全に回復を遂げることが出来たのです。」

希望の象徴

山火事によって負傷したり、家を失った人はたくさんいます。
しかしそんな彼らにとって、奇跡の生還を遂げた猫の姿は希望の象徴となったようです。
「猫に元気をもらった。」「自分も諦めずに頑張らなくては。」
そのような声がたくさん届きました。
飼い主が見つからなかったため、猫は「ミスターバーンズ」という名前を付けられ動物病院でしばらく飼われる事になったようです。
現在もミスターバーンズは希望の象徴として、多くの方々からの支援を受けながら治療を続けています。
大火傷を乗り越え、人々に希望を与えたミスターバーンズには、これから素敵な里親と出会い幸せな暮らしを手に入れて欲しいと思います。
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