シェルターから救ってもらった犬が、今度は飼い主に恩返し

人間となかなかうまくやっていけない保護犬。その後新しい家族に引き取られましたが、ある日飼い主が脳卒中を発症しました。

[2021-03-11]

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9月、ブライアン・マイヤーズさんはシェルターにいた1匹の犬の命を救いました。その後、恩返ししてもらうことになるとは思っていませんでした。

昨年の夏、セディという名の6歳のジャーマン・シェパードがニュージャージー州の『Ramapo-Bergen Animal Refuge』に保護されました。シェルターでは、セディは戸惑って混乱しているようでした。

シェルターのスタッフは、セディが忠実で非常に知的な犬であることはわかっていましたが、神経質で警戒心の強い性格のため、飼い主を見つけるのはなかなか困難でした。
レスキューのフロントオフィスマネージャーであるヘザー・セントレラさんは、
「最初に来たとき、セディはちょっとよそよそしくて、何が起こっているのかよくわかっていないという様子でした。シェルターでは少し塞ぎ込んでいて、忍耐強く経験豊富な家族が必要でした。」
と話します。

その1カ月後、ブライアン・マイヤーズさんがシェルターを訪れ、すぐにセディに気づきました。人間との付き合いに問題を抱えていることを知り、マイヤーズさんはそれを変えると誓いました。

「私はセディが偉大な犬だと感じ、最初の30分で引き取ることを決めました。私の車に飛び込んできて、私たちは強い絆を育みました。セディが抱えていた問題を乗り越えることができ、温かい家庭と愛を与えることを約束しました」
とマイヤーズさんはFacebookで書いています。
マイヤーズさんとセディは親友になり、信頼し合っていました。しかし数カ月後、セディは再び家族を失いかけたのです。

ある晩、マイヤーズさんが脳卒中を発症し、他に家にいるのはセディだけでした。

マイヤーズさんが苦しんでいる様子を見て、顔をなめて意識を失わないようにし、悪いことが起きていることを吠えて近所に知らせようとしました。
マイヤーズさんは立つことができなかったので、命が助かるかどうかはセディ次第でした。

マイヤーズさんが首輪を掴むと、忠実なセディは何をすべきかを理解していました―部屋の向こうにある携帯電話のところまで引っ張り始めたのです。

「私はセディの首輪をつかんで、きっと手伝ってくれるとわかっていました。セディは力いっぱい引っぱってくれて、なんとか携帯電話を取ることができました」
マイヤーズさんは現在、病院を出てリハビリセンターに移り、回復に取り組んでいます。セディは家族とともに再びマイヤーズさんに会えるのを心待ちにしています。

レスキューのセントレラさんは、
「彼らはFaceTimeをやっていますが、セディは父親に近づきたくて少し混乱しているそうです。マイヤーズさんは、できるだけ早く家に戻ってセディを安心させるために、精一杯がんばっているとのことです」
と報告しています。
マイヤーズさんは、自分の話を共有することで、保護犬がいかに素晴らしいかをたくさんの人に理解してもらうことを期待しています。彼は決してセディを見捨てなかったし、そしてセディも危機に陥ったマイヤーズさんを見捨てませんでした。

「セディのことが恋しくて、会えるのが待ち遠しくて、前よりもっと愛しています。セディに最高の人生を約束し、今回のセディの忠誠心と英雄的行為を決して忘れません。」
とマイヤーズさんは話しています。
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