親切な人間にプレゼントを持ってきたカラス

細工を施した小枝が置かれていました。

[2021-03-07]

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シアトルに住むスチュアート・ダールクイストさん。隣に引っ越してきたある家族と友達になりました。

それは、カラスの一家。

「このカラスの家族は、4年くらい前からうちの周りをうろついています。前庭の大きなダグラスモミに巣を作り、親が餌を与えると赤ちゃんの声が聞こえます。」
とダールクイストさんは話します。
ダールクイストさんは、カラスの赤ちゃんの鳴き声を聞くのが大好きでした。しかしある日外に出ると、すぐに何かがおかしいことに気づきました。2羽の子供が巣から落ちてしまい、親はそれを助けられなかったようです。

「赤ちゃんカラスは飛ぶこともできましたが、庭を走り回っていました——親カラスはカアカア鳴いていました。2羽をを捕まえて木に入れて、また落ちてくるかもしれないので、食べ物と水をその下に置いておきました」
とダールクイストさん。

その様子を見て、親カラスはとても怒っているようでした。しかし、それ以来ダールクイストさんにもっと注意を向け始めました。
カラスは、人の顔を認識する不思議な能力を持っています。そして、どの人間が脅威で、どの人間が友達なのかを覚えることができます。

ダールクイストさんは何の見返りも期待せず、モミの木の根元におやつを置いておきました。それに対して、カラスたちはささやかな贈り物で感謝の気持ちを表すことにしたようです。

それがこちら。モミの枝に、プルタブが通されています。
プルタブが偶然木の枝に引っかかることはそうありません。

翌日、同じ場所に別の小枝にソーダのプルタブが通してありました。やはり、カラスがわざわざそれを作って置いているのです。

以前、ダールクイストさんはケガをした数羽のカラスを介抱し、放してあげたことがありますが、これほど明確に感謝の気持ちを示されたのは初めてでした。
「これが素晴らしいことだと理解するのに2〜3日かかりました。カラスは贈り物をくれただけでなく、さらに細工まで施してくれたのです」
とダールクイストさん。

プレゼントを交換して以来、カラス一家との関係はますます強くなりました。
「私が歩いていくとカラスがついてきて、途中で電線に着陸します。オスのおとなのカラスはとても感じがよく、時々数フィート以内を飛び回って、『僕はここにいるよ!』と呼びかけてくれます」
とダールクイストさんは話しています。
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