凍える寒さの中で見つかった兄弟猫。ひざの上が大好きなかわいい子猫に成長しました

氷で覆われ、冷え切っていた子猫のきょうだいを保護。今では里親のもとで元気に暮らしています。

[2021-03-07]

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バージニア州の田舎で働く女性が、小さな巣に捨てられていた母親のいない子猫たちを発見しました。氷に覆われていて、触ると冷たかったそうです。女性はすぐに子猫を中に入れ、TNR (トラップ・ニューター・リターン) 救援グループに助けを求めました。


「そのグループから、私たちのレスキュー『Animal Welfare League of Arlington』に連絡がありました。母猫はどこにもいませんでした。子猫たちが氷に覆われていたことを考えると、たぶん生まれてすぐに母猫は去ってしまったのだと思います」
と、レスキューで里親ボランティアをするペニー・リチャーズさんは話します。


身体が冷え切っていても、みんなとても粘り強く、生きるという強い意志を持っていました。
5匹の赤ちゃん猫は、命にかかわる状況を乗り越えてみせました。それはまさに奇跡でした。

ジェイムソン、イェーガー、カルーア、ヘネシー、モーガンと名付けられた子猫たちは、保温と水分補給のために保育器に入れられました。

ふわふわの毛布と、かわいいぬいぐるみもそばに置いてもらいました。
「子猫たちはとてもにぎやかで、哺乳瓶を上手に持ってくれたのでとても安心しました。

そのうちの2匹は腸内にひどい細菌感染を起こしていましたが、それ以外は順調でした。1週間経つ頃には、もう大丈夫でした」
とペニーさんは説明します。

ミルクをもらった後は、抱っこを要求しました。まるくふくらんだお腹を見せびらかしながら、仰向けで転がりました。
やがて目が開き、耳が立ち始めました。周囲の状況にもよく気づくようになり、動く物体にはますます興味を持ちました。

足が十分に強くなると、動き回ってよたよた歩きました。
「赤ちゃん猫が成長し、聴力や視力を発達させていくのを見るのはいつでもとても素晴らしいことです」
とペニーさんは書いています。


足の上に乗るのが大好きな子猫たち。目が十分見えるようになると、絶えず家族の足にくっついて温めるようになりました。
背が伸びて強くなり、部屋の中を長時間散歩して、ふらつくことが少なくなりました。


家族の足にまとわりつき、とてもうれしそう。
誰か1匹がひざの上へ這っていくと、他の子猫たちもそれに従いました。最終的には5匹が山積みになって寄り添います。

それから日に日に成長し、大きくなっていきました。
いちばん勇敢なモーガンは、みんながミルクをもらっている間、それを監視しています。
だんだん個性が出てきましたが、相変わらずひざの上が大好き。

すりすりしながら、のどをゴロゴロ鳴らします。
数週間の入念なケアを経て、細菌の問題を抱えていた2匹の子猫は見事に回復しました。エネルギーいっぱいで跳ね回り、あらゆるいたずらをしました。

里親の声を聞くと、走ってきて注意を引こうとしたり、ひざに乗ったりします。
ひざの上に座るだけでなく、足の隙間に入り込むことも。


みんなで家族の足を取り合っています。
今週の金曜日に、子猫たちは生後6週になります。ヘネシーはまだ一番小さいですが、1ポンドの大台に乗りました。

他の子猫たちもどんどん成長していて、自分でごはんを食べることを学んでいます。
氷で覆われていたところを助けられた5匹は、里親のもとで幸せに暮らしています。
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