動物園でスマトラ・オランウータンの赤ちゃんが誕生。母親といつもいっしょです。

絶滅危惧種のスマトラ・オランウータン。世界で少しずつ数が減少しています。

[2021-01-08]

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ベルギーのブルジュレットにあるパイリ・ダイザ動物園で、先日、スマトラ・オランウータンの新しい仲間が誕生しました。


マタイと名付けられた赤ちゃんオランウータン。11月28日に、母・サリと父・ウジアン(ちなみに、最近カワウソと友達になったオランウータンです)の間に生まれた、オスの赤ちゃんです。

マタイには、4歳の上の兄・ベラニがいます。
マタイという名前は、飼育係によって名付けられました。一緒に座っていたとき、赤ちゃんに合っていると思われる名前を選んだということです。

名前に特別な意味はありませんが、数学者、コンピューター科学者、環境保護主義者、自由の闘士などの著名人の名前なので、偉大な名前の一つであることは間違いありません。
この動物園には、もう一組のオランウータンのカップル、ゲンパとシンタがいます。彼らの間にも、2021年に赤ちゃんが生まれる予定です。これにより、同園のオランウータンの数は6頭から7頭に増加することになります。

マタイは、合併症もなく健康な自然分娩で生まれました。現在、母親のサリと一緒に日々を過ごしており、いつもそばにくっついています。
広報のゲーデフロイさんは、
「ほとんど食べて寝て過ごしています。私たちのチームは、すべてがうまくいっているかどうかを確認するために、家族全員を24時間365日注意深く監視しています。

兆候はとてもいいです。マタイはお母さんの髪を持って、たまに目を開けてよく飲んでいます。人生の最初の2年間、彼は母親とほとんど常に抱き合って過ごすことでしょう。」
と説明しています。
スマトラ・オランウータンは絶滅危惧種で、数は少しずつ減少しています。生息地の破壊と違法な狩猟によって、急速に減ってしまいました。現在、14,000匹余りのスマトラ・オランウータンが野生で暮らしています。

しかし、すべてが失われたわけではありません。パイリ・ダイザ動物園を含む多くの団体が、スマトラ・オランウータンの自然生息地を回復するための植林プロジェクトに資金を提供しています。
ゲーデフロイさんによると、
「オランウータンを保護する最善の方法は、認証されていないパーム油製品を購入しないことです。

買い物に行くときは、食べ物(例えばチョコレート)のパッケージをチェックして、RSPO (認証された持続可能なパーム油)の記載をチェックしてください。これは、オランウータンが危害を加えられていない農園であることを確認するためのものです。」
とのことです。
「オランウータンの最大の課題は、知能です。

人間のDNAと97%共通しており、非常に敏感で感情的で知的な生き物で、飼育員の注意を24時間365日受ける必要があります。おもちゃやなぞなぞやパズルを作ったり、食べ物を隠したりなどです」
とゲーデフロイさんは続けています。
もしスマトラ・オランウータンを救いたいのなら、認証されていないパーム油製品を買うのをやめてください。

また、この動物園では、今回の赤ちゃんの父親・ウジアンについての楽しいエピソードも紹介しています。

こちらは、園のカワウソと遊んでいる様子です。
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