ワシントン山観測所の 「マスコット」を12年務めた猫が他界

山頂で孤独に働く人たちの心を癒すために、黒猫がマスコットとしてそばにいてくれました。

[2021-01-06]

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はるか高いニューハンプシャー州北部、海抜6,288フィートのところに、ワシントン山観測所があります。これは北東部の最高峰で、気象パターンを観測する観測地点です。

そこでは、気象学者が毎日1時間ごとに気象データを収集していて、冬季には特に重要な作業となっています。

山頂で働く気象学者と研修生は、一度に約1週間ずつ作業を行い、計器が常に氷から離れて機能していることを確認します。
観測所は山腹にあるので、かなり孤立して寂しい場所です。ここで働く人たちは、世界から少し切り離されているように感じるかもしれません。

そこで重要な役割を果たしたのが、黒のメインクーン、マーティです。

マーティは2008年にワシントン山のマスコットという公式の仕事を引き受けましたが、これは以前のマスコットから受け継いだ職務でした。
マーティは、この観測所が最初に建設された1930年以来そこに住んでいる猫の群れの一員でした。

コンウェイ地域の動物愛護協会から救出されたマーティは、観測所で長時間交代勤務をする労働者に穏やかなエネルギーをもたらすことで知られていました。
もちろん、いつも愛情ばかりをもたらすわけではなく、時々は典型的な猫らしく少しわがままなところもありました。

悲しいことに、マーティは最近15歳で思いがけない病気のために亡くなりました。

協会は賛辞の投稿を共有し、マーティがマスコットの地位を獲得したときのことを振り返っています。
「マーティーは最初からとても人気で、私たちのシェルターが行った投票コンテストで優勝し、4,000票以上を獲得してワシントン山のマスコットになりました。彼はその仕事にぴったりでした!」
たくさんの旅行者が観測所を訪れ、マーティはそんな世界中の人々を祝福することができました。

中にはマーティの思い出についてコメントする人もいて、通常より多いマーティの足の指がどんなに好きだったかを語りました。

マスコットの後任がいつ決まるかは、現時点では不明とのことです。

素敵なマスコット、マーティ。どうか安らかに。
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