飼い猫が離れるのを嫌がったため、大学の授業に連れて行くことに

授業中、机の中で静かに座る猫。無事、講師に見つからずに済んだようです。

[2020-12-19]

ペットは、いろいろな状況を1万倍良くする魔法の力を持っています。仕事や学校での長い一日の後、疲れきって家に帰ることもありますが、フワフワの動物が玄関に迎えに来てくれるだけで気分が晴れるものです。

また、仕事や学校に行くとき、ペットをひとりぼっちにしておくのも辛いものです。しかし残念ながら、どこへでも連れていけるというわけでは…ないでしょうか?本当に?

こちらの猫は、バドゥン。中国に住む1歳のマンチカンです。

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学校の机の中に入り込んでいるバドゥン。この動画が最近TikTokで話題になりました。飼い主のウェンさんがこっそり大学の教室に連れてきたのです。

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「バドゥンは、家で私の足に寄り添ってとても悲しそうな顔をしていました。いっしょにいたかったのだと思います。

辛い思いをさせるのが耐えられなかったので、教室に連れて行くことにしました」
とウェンさん。

動画はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=nCfV8r755tc

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バドゥンは静かに座り、騒ぎが起きないように最善を尽くしました。まるで自分が重要な使命を負っていることを知っているかのようです。

「本当にかしこく、何の音も出しませんでした。」とウェンさんは言います。

講師は気づいておらず、動画が広まったときに初めて知ったそうです。

ちなみに、名前の「バドゥン(Ba Dun)」ですが、翻訳すると「8食」。放っておくと、1日8食ごはんを食べてしまうほどのくいしんぼうとのこと。

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ネットの反応:

「もし自分が講師なら、生徒から猫を預かり、年度の最後まで返さないと思う」

「私のところに来てほしい」

「うちの猫も、ごはんを食べてから30分後には叫び出す」

「私はネズミをポケットの中に入れて学校に行ったことがある。机の中にセットを作ってあげてた」

「許されていいと思う。ときには、ペットのサポートや心地良さが必要なこともある」

「この猫がほしい」

「ゴージャスな猫だね!」

「私の教室にもこんなかわいい生徒がいてほしいな」

「この猫の表情が大好き」

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