フォースターわんちゃんを永遠の家族にした女性♪

フォースターママに徹するつもりで連れてきたビーグル犬。でも気が付いたら、もう彼のことを手放せなくなっていました!

[2021-01-11]

ビーグル犬のペニーは、従弟を亡くし、さらに2か月間在宅勤務していた飼い主であるアイミーさんが職場へ出勤するようになってからは、とても寂しそうにしていました。そこでアイミーさんは、フォースタースタッフとして地元のレスキュー団体に登録したと言います。

そんな時、ビーグル犬のフランキーのことをインスタグラムで知ったアイミーさん。パパ犬のフランキーは、妊娠中の若いわんちゃんと一緒にシェルターに保護されていたところを、レスキュー団体「Town and Country K9 ResQ」が引き取ったのでした。

母犬は4匹の男の子を産み、フランキーをフォースターしてくれる人をレスキュー団体は探していました。そこでアイミーが手をあげたのです。

出典

blog.theanimalrescuesite.greatergood.com

あくまでも、フォースターママとして、フランキーを引き取ったアイミーさん。そして、愛犬のペニーとフランキーはすぐに仲良くなったと言います。ですが、ペニーが遊ぼうと誘ってもフランキーは興味を示さなかったと言います。

そしてある日、アイミーさんはフランキーが後ろ足を常に上げていることに気が付きました。その時、もうフランキーを手放せないと気が付いたと語るアイミーさん。そして獣医に診せて検査した後、結果が分かる前にアイミーさんは、レスキュー団体にフランキーを正式に引き取る連絡をしたのです。

出典

blog.theanimalrescuesite.greatergood.com

そして検査の結果、フランキーは慢性ライム病を抱えていることが判明しました。靭帯の裂傷に別の足も骨折していたフランキー。慢性ライム病による可能性があり、完治は難しい病状でした。ですが今は治療を受けているフランキーは、以前よりも元気に走り回れるようになったそう。

そして先日のプレイタイムで、フランキーは自分の息子にも対面することができたそうですよ♪ 病気を抱えながらもフランキーは、アイミーさんと新しい家族と一緒に幸せな毎日を送っています!

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