飼い犬を餓死寸前まで追い込んだ女性に、最高刑が下される

ほとんどガイコツのような状態だった犬。飼い主の裁判は長引き、ようやく判決が出ました。

[2020-12-13]

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冷酷な飼い主のせいで餓死寸前まで追い込まれていたピットブルのボギー。

​オハイオ州の女性、アシュリー・ロデリック氏は、ボギーを飢餓状態にしたという軽犯罪動物虐待罪を認め、最高刑を受けました。

​ボギーは体重わずか18ポンドで、立つことすらできませんでした。『Lucas County Pit Crew』に引き渡されましたが、スタッフは「​がいこつのようだった」と話しています。

​危篤状態であり、命が助かるかどうかわかりませんでした。
​スタッフは決してあきらめずに治療を続け、ボギーは見事に生き延びることができました。

​栄養失調に加えて、摘出が必要な右眼の破裂がありましたが、そのときは手術をするための十分な体力がありませんでした。​

それから徐々に回復し、数カ月後にようやく眼の手術を受けることができました。
​「彼が経験した苦しみは全く不要なもので、こういう結果になることがあることを人々は認識する必要があります。」
とレスキューの責任者、ジーン・キーティングさんは救出直後に語りました。


​その後里親の家でつきっきりでケアをしてもらったボギーは、心身ともに完全に回復しました。

耐えがたい​苦痛を受けてきたにもかかわらず、ハッピーな犬のままです。​遊ぶのが大好きな性格が輝き始め、 仲間がかつての怠慢な飼い主の裁判を待つ間、とにかく楽しんで過ごしていました。
​誰もがボギーのための判決を切望していましたが、裁判は何度も延期されました。

​「ボギー、心配はいらないよ。私たちは進み続け、どれだけ時間がかかっても、あなたのために現れて、声を上げ続けます。」
とシェルターは投稿しています。

​そしてボギーの救出から1年以上が経過した後、ようやく裁判の日程が決まりました。

裁判前、シェルターは次のように書いています。
​「私が生きているのは奇跡だそうです。まだストーリーを終わらせる準備ができていなかったので、私の後ろにいる仲間とともに、自分の人生のために戦いました。明日、仲間の仕事が終わりますように」
​ロデリック氏はリンゼイ・ナバラ判事の前に出廷し、有罪を認めました。

判決前、判事は
「ボギーは、通りをぶらついてゴミ箱から食事をとったほうがまだ良かったでしょう。あなたの世話になるより、またはネグレクトされるより」
と述べました。

​ロデリック氏は矯正施設で最低180日間の刑を言い渡され、ボギーの医療費総額3494ドルの支払いを命じられました。多くの人々がより厳しい刑罰を望む一方で、最終的に正義はボギーの味方をしました。
悲惨な環境とネグレクトに苦しんだボギー。今では、愛に満ちた家族のもとで最高の生活を送る幸せで健康な犬です。

​「今のボギーのように、生きて、ただ人生を歩むことができれば、みんなもっと幸せになれると思います。」
とキーティングさんは話しています。
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