裏庭に捨てられていた赤ちゃん猫。驚くほどの生命力を持っていました。

水頭症など、様々な困難を抱えていた小さな子猫。それでも負けることなく、強くたくましく成長しています。

[2020-11-20]

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​子猫のアエラは、生後1日のときに裏庭に捨てられているのを発見されました。​まだ目も開いていませんでしたが、信じられないほどの生命力を持っていました。

南カリフォルニアの​レスキュー『Wrenn Rescues』で里親ボランティアをするアシュリー・ケリーさんがアエラについて連絡を受け、迷わず引き取りに行きました。


​アエラは生まれつき顔面に欠損があり、蝶のような形の鼻をしています。
​その後アエラは太り始め、わずか数日で100g台に増えました。

ミルクを飲んだ後はアシュリーさんに歯磨きをしてもらい、アエラはそれがとても好きでした。


それからアシュリーさんの手の中で丸まって、眠りに落ちました。

​愛情をたっぷり注いでもらい、やわらかい毛布やぬいぐるみにも大満足の様子です。
​生後12日で、ようやく目が開きました。アエラは好奇心旺盛で、小さな足を宙に揺らしたり、毛布をこねたりして、のどをゴロゴロ鳴らしました。


​「これほど満足していて、天使のような小さな赤ちゃん猫に出会ったのは初めてです。それから体重を着実に増やしていきました」
とアシュリーさんは話します。
​足が丈夫になると、三方トンネルを探検するようになりました。

アシュリーさんのそばを離れてトンネルに入り、反対側にアシュリーさんが​現れたときには、とてもびっくりしていたようです。

​やがてアエラの部屋は、広々とした遊具、自分専用のトイレ、毛布のある部屋にアップグレードされました。
生後5週を迎え、アエラの体重は1ポンド(約450g)の大台に達しました。

​食べたり噛んだりすることも学び始め、歩き回ったりおもちゃで遊んだりする時間が増えてきました。一番の気晴らしは、ひざの上に座ってお腹をこすってもらうことです。


歯が育ち始めたとき、深刻な過蓋咬合(噛み合わせが深い状態)であることが判明しました。​専門家によると、大きくなったら矯正手術が必要だということです。
​「アエラの頭蓋骨は子宮内で完全に形成されず、(軽度の)水頭症と診断されています。口は変形していて、鼻腔が押し広がっています」
とアシュリーさんは投稿しています。

​「アエラはこれまで会った中で最もラッキーな子猫で、あらゆる診断を受けながらも最良のケースシナリオを何とか得てきました。私は本当に感動し、驚いています」
​アエラはいつも忙しく動いています、家で見つけたもので遊んだり、他の猫の友達と抱き合ったりするのも好きです。

昼ごはんの時間をわかっていて、欠かさず食べに来ます。

​「今ではすっかり大きくなりましたが、以前と変わらず全身をなでなでしてもらうのが大好きです。」
とアシュリーさんは言います。
歯が完全に生え、手術のためにクリニックに行くことになりました。
​「獣医チームが迎えに来てくれるのを待っている間、アエラはとても賢く私の手の中で待っていました。まるで「心配しないで」と言っているかのようでした」
とアシュリーさんは振り返ります。
アエラは、8回の摘出、口蓋の修復を伴う大規模な手術を受けました。​その後あらゆる障害を克服し、元気を取り戻しました。


​手術以来痛みがなくなり、状態はどんどん良くなっています。

​以前よりもっと早く、もっと簡単に食べられるようになりました。
療養中は、他の保護猫たちといっしょに過ごし、愛情を注ぎました。


水頭症も改善し、新しい生活への準備がほぼ整いました。
​「抜糸が完了し、現在生後7ヶ月です。不妊手術が終われば、新しい飼い主を募集できます。


里親活動はとてもやりがいがあり、特別なケアが必要な猫の場合はなおさらです。かわいい猫に成長してくれて、それが私にとっての報酬です」
とアシュリーさんは報告しています。
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