ちょっと変わった猫?のような動物がセンターへ運び込まれ…

毛のない小さな猫かと思いきや、それは野生のポッサムでした。

[2020-11-19]

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​10月下旬、中古車の駐車場で小さなピンクの動物が見つかりました。

発見した男性は、寒い中この小さな生き物が自力で生き抜くことは無理だと思い、車でサウス・プレインズ野生動物保護センター (SPWRC) まで送りました。


男性から「ポッサムを拾った」と説明されたゲイル・バーンズさん(​SPWRCのエグゼクティブディレクター)は、最初は「これは毛のない猫だ」と思ったそうです。
その野生のポッサムは毛が抜け落ちていて、顔と足にほんの少し生えている程度でした。

体が冷たかったので、保育器に入れ、靴下も使って温めました。
バーンズさんは、ボランティアたちとともにポッサムの体重を増やすための世話に取りかかりました。​

母親と離れてどれくらい経つのかは分からず、いろいろな食べ物をあげることに。すると、ポッサムは喜んで平らげました。

​「母親は、赤ちゃんに何か異常があることを知ると、捨てたり置き去りにしたりすることがあります」
とバーンズさんは言います。


​獣医が診察したところ、この小さなポッサムの特徴的な外見は、脱毛を引き起こす自己免疫疾患である脱毛症によるものだと判明しました。

身を守るための​毛皮がなくては、ポッサムを自然に返すことはできません。
センターが地域の人々に呼びかけ、ポッサムのための小さなセーターやポーチを集めました。​これまでのところ、ニットポーチやお下がりの服をもらっています。

​それから数週間のうちに、ポッサムはすでに体重を2倍に増やし、まもなくルームメイトのレミーに紹介されます。

​2匹の小さなポッサムは室内/屋外の囲いの中に住んでいて、歩き回ることができ、居心地の良い部屋で眠ることができます。​

センターは、このポッサムの存在が、北米で有袋類が果たしている重要な役割について人々を教育するのに役立つことを願っています。
​「ポッサムは最も誤解されている動物の一種です。

人々は庭に入らないようにわなにかけてしまいます。他のどんな哺乳類よりも歯が多いので、先史時代のように見えるかもしれませんが、非常に有益な動物です。

​なぜなら、ポッサムは、昆虫や害虫、蛇を全部食べてしまうからです」
とバーンズさんは話します。

​この小さなポッサムは、世話をしてくれる人たちと日に日に仲良くなっています。

あらゆる困難を抱えつつも、「生きたい」と強く決意しているようです。
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