15歳の高齢猫。助けを求めて近所の人の家にやってきました。

裏通りの家に住んでいたはずの猫。いつの間にか、外に放り出されてしまったようです。

[2020-11-07]

Facebookでシェア
Twitterでツイート
猫好きのジャーマンシェパード、アディ。家の裏の通りに住んでいたアビシニアンのトリクシーが大好きでした。

「トリクシーは、何年も前からアディが窓越しに眺めてきた猫でした」
と、アディの飼い主・デナさんは話します。


しかし先週の月曜日、デナさんはトリクシーが一人で外をさまよっているところを見つけて驚きました。

その日は隣の家の人が気づいて、飼い主の元に帰してもらえたようです。


次の日の夜明け、デナさんがアディを散歩に連れて行こうとすると、アディが車の下で何かを見つけました。

「それはトリクシーでした。私が呼ぶと、こちらに歩み寄ってきました。アディといっしょにいたい、と言っているかのように鳴いていました」
デナさんがすくい上げると、トリクシーはのどをゴロゴロ鳴らしました。

その15歳近くの高齢猫は、また外に放り出されてしまったようです。

デナさんはトリクシーをガレージに連れてきて、ごはんと水を与えました。

お腹が空いているだけでなく、ストレスを感じているようでした。食べ物を平らげた後、すぐに逃げ出してしまいました。
デナさんは、地元のレスキュー『Friends for Life Rescue Network』に助けを求めました。

レスキューは飼い主と連絡を取り、トリクシーを保護することの同意を得ました。


まず、デナさんが獣医に連れて行って検査を受けさせました。
もう歯が少なく、爪もないので、外で自力で生活することはできません。

トリクシーは獣医の前で少し緊張していましたが、デナさんのそばでゴロゴロ鳴いていました。

レスキュー設立者のジャクリーンさんは、
「歯も爪もない状態で生き抜けたのは奇跡です。私はためらうことなくトリクシーを保護し、次の飼い主を見つけてあげることを決意しました。」
と話しています。
デナさんは、トリクシーが片足に体重をかけていないことに気づきました。

調べてみると、他の動物に噛まれたケガを負っていたようです。

幸い快方に向かっており、とてもリラックスできています。

「路上生活を強いられ、かわいそうでした。トリクシーは愛されるべきであり、それを証明したいと思いました」
とジャクリーンさん。
お腹いっぱいごはんをもらったトリクシーは、寝そべってのどをゴロゴロ鳴らしました。すぐに新しい部屋に落ち着き、再び家の中で過ごせることを喜んでいるようでした。


「私と一緒にいる間、トリクシーはとても人なつこくて穏やかでいい子でした」 と、デナさんは言います。
昨日トリクシーは15歳になり、デナさん一家と共に誕生日を祝いました。

大好きな食べ物と快適なベッドを与えられ、たくさんなでてもらえて大喜びでした。幸せそうなゴロゴロという声が部屋中に響きました。


ちょっと不機嫌そうな顔が特徴のトリクシー。でも、中身は最高に優しくて愛情深いのです。
準備が整えば、老後を過ごすための飼い主探しが始まります。


愛にあふれ、家の中での生活が大好きなトリクシー。素敵な家族が見つかると良いですね。
Facebookでシェア
Twitterでツイート

人気記事

笑い

ツイッターで話題になった動物ツイート20選

【身近にある危険】飼い主の何気ない行動が原因で生死の境をさまよう事となった猫のお話。

非番の警官が森にいた犬を追ってみると、行方不明になっていた高齢男性を発見

特別支援が必要な男の子と絆を結ぶ元保護犬

笑い

【くしゃみの決定的瞬間!!】SNSで話題になったなごむどうぶつ画像

感動

無人島で拾われて新たな人生を歩むことになったワンちゃんのストーリー

【のびーーる】ネットで人気になった癒される動物画像

【あら…靴下に穴が!】ツイッターで癒される動物の画像ツイート23選

【ぱくっ!】ネットで盛り上がった癒される動物画像25選