排水管から家族のもとへ姿を見せた1匹の子猫。それは我が子を守るための行動でした。

差し出された缶詰の食べ物をためらうことなく平らげた猫。その後、妊娠していることがわかりました。

[2020-10-30]

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今年の夏、ワシントン州スポーケンに住むジェイミー・マイヤーズさんは、家族とキャンプに行っていました。

そのとき、ジェイミーさんの10歳の娘が遠くの道路の下に猫を見つけました。

家族は動物愛好家で里親も務めているので、すぐにその猫を確認しに行きました。

「私たちは入ってきた道を走って戻り、猫を探しました。

そして道路の下に排水管を見つけ、中から2つの小さな目がこちらを見つめ返していたのです」
排水管は、どんな動物であっても過ごしやすい場所ではありません。

ジェイミーさんは娘とともに食べ物で惹きつけようとしました。すると、パイプの口から小さな猫が出てきて、缶の中の食べ物を一口一口むさぼりました。

「今までで一番簡単な救助だったかもしれません。私たちは小さな缶の食べ物を差し出し、猫は一瞬もためらうことなく食べました」
とジェイミーさんは言います。


猫はひどくお腹を空かせていて、ガリガリに痩せていました。
骨と皮だけの状態だったので、このタイミングで助けられたのは奇跡でした。


猫はとてもフレンドリーで、家族の後ろをついて回りました。
「猫は大人しく車までついてきました。

それから嫌がることなく私たちと一緒にベッドで寝て、ソファで寄り添い、まるで助けてもらったことに感謝しているようでした。」
とジェイミーさんは話します。

「猫がどれくらい排水管の中に住んでいたのかはわかりませんが、それなりの期間そこにいたようです。」
カキと名付けられた猫。家族とともに家に帰り、その後の数日間で個性が開花しました。

ジェイミーさんの娘によくなつき、抱っこしてもらってうれしそうです。毎日ごはんを心ゆくまで食べることができ、もう次の日の食べ物を心配する必要はありません。


そして、なんとカキは妊娠中だったのです。数日後、6匹の赤ちゃんを産みました。
最初は母乳が不足していたので、家族がミルクをあげていました。

栄養状態が安定すると、カキは子猫たちをお世話することができ、要求に応えられるようになりました。
「カキは素晴らしい母親です。いつも我が子がどこにいるかをわかっていて、最善を尽くしていました。カキはとても声が大きく、いつも子供たちと話していました。」
カキは子猫に食べたり飲んだりする方法を教え、愛情をたっぷり注ぎました。

子猫たちはすくすく成長し、飼い主を探すのに十分な大きさになると、すぐに素晴らしい家が見つかりました。
今は、ママのカキの新しい家を探してあげているところです。
「カキは健康で、幸せで、遊び好きで、成長を続ける、とても愛情深い猫です。」とジェイミーさん。

「私たちが育てた猫の中で最も愛おしい猫のうちの1匹だと思います」
当初、一つの小さな命を救ったと思っていたジェイミーさん。実は全部で7匹の猫を助けていたのでした。
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