内気で引っ込み思案な猫でしたが、子猫と出会って自信をつけることができました。

なかなか人になつかない元野良猫。小さな保護猫と出会い、触れ合うことで、だいぶ成長したようです。

[2020-10-26]

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昨年5月、野良猫として見つかったフィオナという名前の猫が『West LA Shelter(ロサンゼルス動物局)』に保護されました。

フィオナはとても内気で引っ込み思案で、人と目が合うのを避けていました。

シェルターのスタッフは、打ち解けるには時間が必要だとわかっていました。元野良猫が人間を信頼できるようになるまで、辛抱強く待つ必要があるのです。

レスキューのボランティアは、
「フィオナはシェルターで他の猫たちと過ごしている間、とてもシャイでした。しかしおやつやおもちゃはうれしそうに受け入れ、徐々に自信をつけていきました。」
と話しています。


ボランティアたちといっしょに時間を過ごし、励ましてもらうことで、少し慣れてきたようです。
「フィオナは特にパイプクリーナーのおもちゃを気に入りました。なでさせてはくれましたが、あまり気分は良くなかったようです。」


その後数ヶ月、ボランティアたちとともに暮らし、どんどん警戒心は薄れていきました。


ある優しい家族が里親を申し出てくれたので、フィオナは静かな環境で過ごせるようになりました。
里親ボランティアは、
「フィオナはとても優しい性格ですが、とにかくシャイでこわがりです。私たちはフィオナに専用の場所を与え、自由にさせました。

するとゆっくりとこちらに近づいてきて、レーザーで遊んだり、にゃあにゃあ話したり、私たちの近くに座って眠るようになりました。

しかし触れられるのは嫌なようで、走って逃げて行きました」
と話しています。


状況が変わり始めたのは、その家族がティミーという名前の新しい保護猫を連れて帰ったときでした。

ティミーは最初から注目を集めようとし、遊び好きでフレンドリーな子です。
フィオナはすぐにその新しい友達に興味を持ちました。

そしてティミーを自分の方へ引き入れ、可愛がりました。ティミーもフィオナの愛情を受け入れ、甘えるようになりました。


2匹はよく窓のそばで寄り添い、外を眺めてのんびり過ごしました。


フィオナはティミーがうれしそうに人間と交流するのを観察し、自分も心を開き始めました。
レスキューのボランティアは、
「フィオナは、里親のそばで眠ったり、おしゃべりをしたり、遊んだり、好奇心旺盛で、すっかり里親になつきました。そして、里親の愛情を渇望するようになっていました。」
と話します。

「新しくやってきたティミーによって芽生えた母性、忍耐力、そしてたくさんの前向きな経験を分かち合うことが、フィオナに力を与え、人に寄り添うという単純な喜びを楽しむことにつながりました。」
ティミーはフィオナに自信を与え、フィオナはティミーが必要としている母性愛を与えました。

フィオナの助けを借りて、ティミーはすぐに飼い主を探す準備ができ、晴れて新しい家族が見つかりました。

引き続き里親の家で暮らすフィオナは、今では飼い主を募集する準備が整っています。

「家にもう一匹猫がいれば、フィオナが自信を持ち続け、成長していくのに役立つと思います。私たちは、フィオナの人生を変えるために、思いやりがあって我慢強い飼い主を探しています。」
フィオナは約1年半、新しい家族を求めています。これまでにずいぶん成長し、小さな保護猫を育てることもできました。


今度はフィオナが幸せになる番です。

ボランティアたちは、フィオナを迎え入れてくれる飼い主が見つかることを心から願っています。
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