我が子を置いていくことを拒み、威嚇していた母猫。里親の家で愛らしい猫に変身♪

騒がしい店の倉庫のそばで暮らしていた親子猫。愛する我が子を守るために、母猫はなかなか捕獲器に入ろうとはしませんでした。

[2020-10-20]

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先週、インディアナ州エルハート郡でTNR救助活動を行っている『Catsnip Etc』に、生活用品店から連絡がありました。

店の従業員が小さな子猫の鳴き声に気づきましたが、母猫がそばにいたので、うかつに近づくことはできませんでした。


駆けつけたレスキューは食べ物を中に置いた捕獲器を仕掛けましたが、母猫は子猫を置いていくことを拒み、ケージの中には入りませんでした。
子猫が鳴くたびに、母猫が戻ってきて無事を確認し、世話をしました。

レスキューはこの母猫がどれだけ献身的かを知り、携帯で子猫の鳴き声を流してみることにしました。

「トラップの奥に携帯電話を置きました。すると20秒後、母猫が走り込んできました。」
とスタッフは言います。

子猫も無事に保護することができました。その他のきょうだい猫は見当たらなかったようです。
母親と子猫は里親の家に移り、家族は猫の親子の態度の変化に驚きました。

「ママはとても人なつこく、なでられるのが大好きで、大きな音でのどをゴロゴロ鳴らしました。外では、ただ怖がりながら必死で赤ちゃんを守っていたのでしょう。

家の中は安全なので、この2匹を無事に保護できて良かったです」
母猫は、リラックスして食事を楽しんでいます。

子猫のほうは、救助されてからわずか数日で4オンス(約113g)近く体重が増えました。

「母猫は赤ちゃんをとても愛しています。食事中に子猫がのぞいてくると、まっすぐ我が子のほうへ走って行きます。」
とレスキューのミシー・マクニールさんは言います。
「最初の夜、子猫の体はとても汚れていたので、お風呂で洗い流す必要がありました。その間、ママはずっとそばから離れようとしませんでした。
我が子が大丈夫かどうかを確かめながら、洗面台の上に立っていました。」


お風呂が終わると、母猫は子猫と一緒にやわらかい毛布の上でのどをゴロゴロ鳴らしました。
店の外にいたときは、母猫はまさに野良猫で、人間を寄せ付けようとしませんでした。


しかし安全な場所に連れてこられた今では、すっかり性格は変わりました。

以前は赤ちゃんを守るために警戒していただけで、根はとても優しく、人なつこい子だったのです。
赤ちゃんがそばにいることを確認すると、すぐに落ち着き、のどをゴロゴロ鳴らします。そして、なでて欲しそうに甘えます。


たくさんの人が行き交い、大きなフォークリフトがあちこちを走り回っていた倉庫のそばで暮らしていたときは、きっと強いストレスを感じていたに違いありません。
かつての野良猫は、今では静かで快適な部屋で穏やかな生活を送っています。
もう食べ物や屋根のある場所を探し歩く必要はありません。


今では暖かい部屋の中で、家猫としてVIPな暮らしを満喫しています。
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