住宅地の屋外で暮らしてきた妊娠中の猫。子供を産むと、ストレスを抱えてしまい…

子猫を拒絶した母猫。そこで、授乳中の猫がいる里親の家へ子猫を移すことになりました。

[2020-10-19]

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数週間前、ニューヨークのボランティア団体『Little Wanderers』が妊娠した猫を保護しました。


「猫はNYCHAの住宅地で2年間暮らしていました。近所の人たちによると、飼い主が亡くなり、置き去りにされたそうです。外で生活することになっても、唯一知っている家の敷地を決して出ようとしなかったのです」
とレスキューは説明します。
ノルウェーと名付けられたその猫は、救出から48時間も経たないうちに子猫たちを出産しました。

しかし大きなストレスを抱え、攻撃的になり、赤ちゃんと関わろうとはしませんでした。

緊急検査の結果、母猫はストレスが多すぎるため、新生児とは別れるべきだと提案されました。

レスキューはノルウェーを里親の家に移し、24時間つきっきりで子猫の世話をしてくれるボランティアを探すことにしました。
助けに立ち上がってくれたのは、タイロンさんとメーガンさん夫妻でした。

彼らは授乳中の母猫・マンディを預かっていて、今回救助された赤ちゃん猫たちを受け入れてくれることを願いました。

マンディ自身の7匹の子猫はすでに乳離れし、自力で動けるようになっていました。

そして新しい子猫たちを部屋に入れてみると、マンディはすぐに駆け寄っていきました。
「哺乳瓶でミルクをあげるのも良いですが、感情的にも身体的にも、子猫には猫のお母さんがいてくれることが一番です。」
とレスキューは話します。


「マンディはすぐにこの子猫たちの世話を始め、体をなめたり世話をしたりしました。その幸せな光景に、私たちは涙を流しました。」
タイロンさんとメーガンさんは、子猫たちが最適な健康状態を保てるよう、たゆまぬ努力を続けました。

しかし、彼らの最善の努力と絶え間ない獣医の世話にもかかわらず、たった2匹の子猫だけが生き延びました。

「生き残ったのはイオタとムーの2匹です。体が丈夫で健康な女の子で、どこへでも這っていき、よたよた歩いたりして、生きていることをとても喜んでいます。」
とレスキューは言います。
小さな子猫たちは、日に日ににぎやかに遊ぶようになっています。

自分たちで食事をすることを学び始めていますが、安心を求めて、いつもお母さん代わりのマンディのところに行きます。

夫婦は、子猫たちが飛躍的に成長していることを喜ばしく思っています。

タイロンさんはギターを持って猫の部屋に入り、音楽を奏でます。
ノルウェー(猫たちの実の母親)は、現在素晴らしい里親の家でくつろいでおり、気持ちの良いベッドの上で快適に暮らしています。


母親の座からは完全に退き、飼い主を探す準備を整えています。
いろいろな困難がありましたが、子猫のイオタとムーは、レスキューや里親夫婦、愛情深い猫の母のおかげで、無事に成長することができました。

数週間後には、新しい飼い主を募集できるようになるでしょう。
いくつもの奇跡を起こし、壁を乗り越えてきた子猫たち。


これからもすくすく育ち、優しい家族が見つかると良いですね。
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