親切な人に助けられ、里親の家で子猫を産んだ元野良猫

納屋に住んでいた1匹のタビー。その後赤ちゃんを出産し、里親といっしょに子猫の世話をしています。

[2020-10-13]

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ワシントン州のチェラン湖近くの納屋で、1匹のタビーがさまよっていました。

おそらく捨て猫で、迎えにくる人は誰もいませんでした。

近所の親切な人が食べ物を与えていると、猫のお腹が大きくなってきたのに気付きました。

そこで地域に呼びかけて助けを求め、ワシントン州シアトルに拠点を置く動物レスキューのアシュリー・モリソンさんが預かってくれることになりました。

「猫にはマイクロチップが入っておらず、探している人もいませんでした。初めて会ったとき、猫は少しこわがっていました」
とアシュリーさんは話します。
アシュリーさんは、猫のために静かな場所を用意しました。

そしてゆっくりと、しかし確実に、猫は心を開いていきました。

自分の部屋の窓際で、よく鳥を見ていました。この家が気に入ったようです。

バーディーと名付けられました。
2週間後、アシュリーさんが猫の部屋に入ると、そこにはかわいい赤ちゃんたちが。

「バーディーは一夜にして子猫を産みました。念のため、毛布が入ったかごをトイレに置いてありました。

もっと静かで暗い空間の方が居心地がいいだろうと思っていたのですが、そこで産んだようです」
とアシュリーさん。
バーディーは、5匹の健康な子猫(フィンチ、ホーク、レイヴン、ロビン、ダヴ)を出産しました。

最初の1週間は、食事と睡眠を交互にして、24時間ママにしがみついていました。

バーディは母乳をあげて体をきれいにし、無条件の愛を与えました。
生後1週間で、子猫たちはほぼ2倍の大きさになりました。

まだ目は開いていませんでしたが、シューッと音を立てて鳴いていました。

その週齢の子猫は目も耳も見えないので、シューという音を防御機構として使うのです。
レイヴンはきょうだい猫のリーダーです。生後8日目に初めて目が開きました。

その頃、他のきょうだいたちの目はまだ閉じていました。

「普通は生後6日くらいから目を開け始めますが、2週間くらいかかることもあります。」
とアシュリーさんは言います。
「バーディーは納屋に住んでいたので、本能的に身を守ろうとします。玄関が見えるような空間をつくることで、安心感を得ています。

窓のブラインドが開きすぎているのは嫌なようですが、自分がごはんを食べたりストレッチしている間、赤ちゃんを巣に置いておくのは大丈夫みたいです」
とアシュリーさんは話します。
バーディーは屋内の環境にすっかり馴染みました。

ママの仕事を休むときは、おもちゃの山に飛び乗り、まるで子猫みたいに遊んでいます。

「彼女は素晴らしいママですが、とても若いです。赤ちゃんのいない猫のままでいても、同じくらい幸せだったと思います。

ママ役を終え、飼い主を見つけていつまでも遊んでいられたら、きっとうれしいでしょう」
ロビンは、片方の目は完全に開きました。

もう片方の目も一生懸命開こうとしています。
生後2週間となった今日、ホークは初めて目を見開きました。


聴力がもっと発達すれば、耳も開いていくでしょう。
ママ・バーディーは、アシュリーさんが子猫の世話をしている間、気兼ねなく遊びます。


6匹の猫の家族は、室内猫としての新しい生活を楽しんでいます。
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