親指ある、手のひらサイズの小さな猫。死の淵から生き抜きました。

きょうだい猫の中で唯一生き残った子猫。小さな体で、力強く困難を乗り越えて見せました。

[2020-10-10]

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足の指が多い子猫、ステラ。体は小さくても、とても強い生命力を持っています。

ステラは緊急帝王切開を経て生まれ、6匹のきょうだいの中で唯一の生き残りました。

母猫は母乳が出せず、レスキュー『SavingOneLife』で里親ボランティアをするキャロライン・グレイスさんが24時間つきっきりでミルクをあげました。

とても小さく弱っていましたが、抗生物質と酸素の治療を受け、高熱を出し続けながらも、なんとか踏ん張っていました。


「この子はまさに奇跡のファイターです。

生まれてすぐに困難にさらされていました。帝王切開で産まれ、母猫は病気でストレスを抱えていて、初乳を飲むこともできず、窮地に立たされていたのです」
とキャロラインは話します。
助からないかもしれないと思うことは何度もありましたが、小さな戦士は戦いをやめませんでした。

1週間の経管栄養と念入りなケアの後、ようやくステラは元気を取り戻し始めました。

生後8日目には、5mlのミルク注射器を自分で吸引することができるようになりました。
ご覧の通り、ステラの足には余分な指がついています。

「それぞれの前足に親指のような足指が1本ずつ、後足には余分な足指が2本ずつあります。」
とキャロラインさん。

自分の「親指」を吸う独特の仕草がとてもかわいいそうです。
その後数週間にわたって、キャロラインさんはつきっきりでステラに食事を与え続けました。

「この月齢では、ほとんどの子猫は授乳の間隔を4時間空けることができます。彼女を健康で強くするために、愛情と支援を与えました。」

健康的な丸いお腹になり、ステラは前足を空中で振りながら背中を丸めて誇らしげに見せました。

平均よりは小柄でしたが、自分のペースですくすく成長していきました。
「私が本当に安心できた瞬間は、ステラが5週間で離乳した時でした。彼女は急に食いしんぼうになり、太り始めました。」
とキャロラインさんは言います。

「目は生後13日まで開かず、完全に開いたのは15日のときでした。きっと成長に時間をかける大器晩成型なのです。」

ステラは足の筋肉を理使えるようになり、ベッドの外に一歩踏み出しました。
ステラはトイレを使い、おもちゃで遊び、自分の足を登れるものなら何でも登ろうとし始めました。

強くたくましくなり、遊び好きな子猫に成長したステラ。キャロラインさんにすりすりするのも大好きです。
ステラは部屋を走り回り、ジャンプしたり、登ったり、目に見えない虫を追いかけたりするようになりました。

エネルギーはどんどん大きくなり、どんなおもちゃも逃しませんでした。

たくさんごはんを食べた後は、キャロラインさんの腕の中で丸くなってひとやすみ。
キャロラインさんの家で10週間お世話になった後、数日前に新しい家族に引き取られました。
「ステラは人生のスタートを切るのに苦労しました。しかし、病気、食べることの困難、発達の遅れなどを乗り越えて、強く健康で、かわいく、自立した猫に成長しました。」
とキャロラインは話しています。

「私は彼女をとても誇りに思い、彼女が教えてくれたことすべてに感謝しています。」
「さよならを言うのは辛かったですが、新しい飼い主のママがステラをとても気に入り、愛しているのを見て私をとても幸せになりました。

ステラは、きっと喜びと愛に満ちた生活を送っていけると確信しています」
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