引っ越していった家族に置き去りにされた猫。発見されたときには妊娠していました。

家族に捨てられ、さまよっていた1匹の猫。里親の家で出産し、献身的に子猫の世話をしています。

[2020-09-17]

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ある家族の飼い猫だったオレンジ色の猫は、家族が引っ越した後、家に置き去りにされてしまいました。

そして道に迷い、その間に妊娠してしまいました。家の新しい住人が発見し、レスキュー『Salem Friends of Felines』に連絡して連れて行きました。


その1歳の猫は妊娠2週目で、子猫を産むために安全な場所が必要でした。

里親ボランティアをするカイラさんがすぐに申し出て、家に連れ帰ることにしました。

ナコマと名付けられた猫は、最初は少し恥ずかしがり屋でした。

家に着くと、ゆっくりとキャリアから顔を出し、新しい住処の隅から隅まで注意深く調べました。

安全な場所だと分かると、ベッドでゴロゴロとのどを鳴らしながらリラックスし始めました。
「ナコマは寝そべって毛布をコネコネしたり、のどを鳴らしたりしてとても幸せそうでした。

適応するのに時間は必要でしたが、とても愛らしい子だとわかりました」
とカイラさんは振り返ります。

ナコマのお腹は日に日に大きく膨らみました。そして保護されてから約2週間後、陣痛が始まりました。
カイラさんはナコマをサポートし、6匹の子猫が産まれ、そのうちの5匹が生き残りました。


疲れきったナコマは、おなかをすかせた小さな赤ちゃんが幸せそうにおっぱいを飲むかたわらで、前足を宙で振っていました。

出産をやり終えて安心しているのか、部屋中に響き渡るくらい大きな音でのどを鳴らしました。
「ナコマは私が育てた中でも最高のママです!赤ちゃんの扱いがとても上手で、赤ちゃんを愛していることがわかります。

子猫がキイキイと小さな鳴き声を出すと、目を見て語りかけるのです」
とカイラさんは言います。
ナコマは献身的な母親で、出産から数週間、子猫のそばをほとんど離れませんでした。

母乳を与え、すべての子猫の頭からつま先まできれいになめてあげました。

2週目頃になると、子猫たちの目と耳が開き始めました。

足も強くなって、好奇心が芽生えるにつれ、部屋を歩き回って探検するようになりました。
ナコマは子猫たちが遠くにさまようことがないようにして、鳴き声を聞くと走ってやって来ます。

「保護から5週間経ちました。ナコマはまだ内気ですが、今は前より私の注意を引きたがるようになりました。」
とカイラさん。
4匹の子猫はオレンジ色(デイビー、ウィリー、トミーボーイ、ボタンズ)で、1匹は白 (スモール) です。

子猫たちの名前は、ブロードウェイミュージカルの 「Newsies」 にちなんで付けられました。

里親のもとで成長していて、にぎやかに遊ぶ毎日を送っています。
生後24日が過ぎた頃、子猫たちの個性が開花し始めました。


トミーボーイは足先が白く、ジェントルマンな顔立ちです。
ナコマはとても幸せそうです。そして子猫たちは、愛情のこもった家庭で育ち、今後も路上で過ごすことはないでしょう。


優しくて強いママ、ナコマ。のどを鳴らし、相変わらず毛布をこねて楽しそうに暮らしています。
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