なかなか捕まらなかった母猫。徐々に心を開いて近づいてくるようになりました。

まず子猫を救助したものの、母猫が保護できない…そして、その猫はそのとき妊娠していました。

[2020-08-31]

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今年、オレゴン州オーロラのレスキュー『Meow Village』に、救助を必要とするオレンジ色のトラ猫について連絡が入りました。

ある女性が自分の家のポーチの下でその猫を見つけたそうです。

ボランティアたちは子猫たちを救出し、里親の家に連れて行くことができましたが、母猫を保護するのは大変なことでした。

母猫は巧妙に人間の罠から逃れ、なかなか捕まりませんでした。

そこで、その家の住民女性は食べ物でおびき寄せることにしました。

猫はやがて食べ物を求めて現れ、また戻っていきました。ゆっくりと、しかし確実に、食べ物をくれる女性に心を慣らし始めました。

7月の終わりまでにはだいぶ心を開くようになりました。そのとき、すでにこの猫は妊娠していたのです。
レスキューが住民の女性にキャリアを渡し、女性は猫を保護して獣医に診てもらうことができました。

バターカップと名付けられたタビー。外での生活がようやく終わりました。

里親ボランティアのヒラリーさんがこの猫を自宅に迎えました。

彼女はバターカップをリラックスさせ、差し迫った出産に備え、夜は同じ部屋で過ごしました。

ヒラリーさんは、
「バターカップが今まで家の中に住んだことがあるのか、それともずっと野良猫だったのか、人なつこかったのかも何もわかりません。
とにかく、そのとき起きることのためにそばにいました」
と話しています。
バターカップはキャリアから出て来て、新しい住まいを調べ始めました。

しっぽはピンと立って、うれしそうです。里親の方に向かって来て、なでてほしそうに甘えました。

ヒラリーさんは安心してため息をつきながら、バターカップはもう路上で過ごすことはないだろうと思いました。

「8月3日午前1時半頃、バターカップは神経質に部屋を動き回って私を起こしました。
そして、可愛くて健康な6匹の赤ちゃんを出産しました。」
とヒラリーさん。
バターカップは、清潔で安全な環境で子猫を育てることができ、快適なベッドと柔らかい毛布があり、献身的な里親もそばいてくれます。

お母さん猫は赤ちゃんを頭からつま先までなめてきれいにし、24時間つきっきりで授乳して世話をしました。
バターカップは我が子を守り、ほとんどそばを離れません。

ストレッチや水分補給のために休憩を取るときでも、小さな子猫たちから目を離さず、決して遠くには行きません。


「私が子猫の世話をするのをバターカップが信用するまで約1週間かかりました。
最初の週に私が体重を量ろうとしたとき、バターカップは赤ちゃんたちを私から取り上げたほどです」
とヒラリーさんは言います。
その後、バターカップは里親の手伝いをますます受け入れるようになりなりました。

今のVIPな生活にとても満足していて、愛らしいゴロゴロという音を部屋いっぱいに広がるくらい鳴らしています。

子猫たちは、溺愛してくれるママといっしょに、安全で清潔な家で元気に暮らしています。
最初に外で見つかった3匹の子猫は、無事に家での生活に慣れ、飼い主を探す準備が整っています。

「全部で10匹の命が救われ、より良い未来が与えられたのは、一人の住民女性が世話をしてバターカップの信頼を得ることができたからです」
とヒラリーさんは話します。
6匹の子猫は、現在生後2週間。目が開き始め、耳も立ち始めています。

ママのバターカップは、しっかり授乳して子猫の体を清潔に保ち、成長を一歩一歩見守っています。
食べ物や屋根のある場所を探す必要はもうありません。

このかわいい小さな家族は、これからは幸せで快適な室内猫としての生活を楽しむことになるでしょう。
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