人間に海に戻ってきて欲しい!と必死で海岸に贈り物を運ぶイルカ

サンゴや貝殻など、コロナウィルスの制限で人との交流ができなくなったイルカは、毎日贈り物を届けてくれているそうです。

[2020-06-26]

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オーストラリアのクイーンズランド州のカフェは、人との交流が不足しているせいで、イルカが訪れた人々に贈り物を届けていると主張しています。ミィスティークという名前のザトウクジラは、コロナウィルスのロックダウンの中、さらに豊富な贈り物を届けていると地元のメディアがリポートしています。
ミスティークは餌を与えるボランティアの人々に海底からフジツボ、貝殻、サンゴ、木などの様々な贈り物を届けています。

ミスティークは時々贈り物を届けてくれることで知られていましたが、そうするようにトレーニングを受けていたわけではありません。
しかし、カフェはFacebookで「イルカ達は毎日贈り物を届けることで、どれほど人とのコミュニケーションとアテンションが不足しているかを私たちに示していました。規制が緩和され、カフェの再開と餌付けを再開することができました。これらの美しい生き物たちに餌をあげてください。イルカたちは私たち人間を恋しく思い、待っていることでしょう」と投稿しています。
しかし、他方ではこのイルカたちの行動は必ずしも人を恋しがっているという結果ではなく、より多くの餌をもらおうとする試みの可能性もあると言っています。

イルカに餌をあげているボランティアのリンさんは、次のように語りました。
「イルカは口に物をはさみ、慎重に私たちに差し出しました。私たちは見返りに、魚を与えなけばいけません。私たちはイルカをそのように訓練していませんが、イルカが私たちをそのように訓練したのです。」
コロナウィルスの制限により、訪問者は何週間もイルカと交流できなくなってしましました。

イルカの行動学の専門家であるバリーさんは、次のように述べています。
「イルカが人を恋しがっているために贈り物をしていた可能性もあるが、その可能性は低い。イルカはツールを使用するし、文化を持っています。イルカは何でもします。無料の食事を逃してしまうので、人との交流を失いたくないと思うでしょう。」

イルカたちが人間に海を綺麗にするように伝えているのではないか、とオンラインで推測する人もいますが、バリーさんはこの行動はイルカの遊びや退屈しのぎであるかもしれないと言っています。

カフェは5/16に再開しましたが、皆さんはどう思われますか?
餌が欲しいのもあるかもしれませんが、人間と同じ哺乳類であるイルカは、きっとコミュニケーションがないと寂しい生き物なのだと思います。
コロナが落ち着き、人とイルカの交流がまた再開できたことは喜ばしいことですね♪
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