木の枝の下で見つかった小さな子猫。その後の運命が一変!

里親の家で過ごし始めたものの、自力で食べることすらできない…そんな弱々しい子猫が、見事に回復を遂げました。

[2020-02-10]

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レスキューが木の枝の下で見つけた子猫。


体は小さくても、強い生命力を持っていました。
3ヶ月前、ニッキ・マルティネスさん夫妻はラスベガス近郊に立ち寄り、TNRプロジェクトに取り組んでいました。


すぐに近づいてきた子猫を抱き上げ、他の猫も探しました。


ニッキさんの夫が裏庭を探していると、ヤシの枝の下に1匹の子猫の姿が。

手のひらサイズの、とても小さな子猫です。
その子猫は危篤状態で、適切な処置が必要でした。ニッキさん夫妻は子猫を連れ帰り、世話をすることにしました。


「小さくて元気がなく、食欲もなく、体重も増えませんでした。そこでチューブで栄養を与え、保育器に入れて回復をはかりました。」
とニッキさんは話します。


子猫にはEJと名付けました。
EJはボトルからミルクを飲むことを激しく嫌がりました。


しかしなんとか命をつなぐために、ニッキさんは毎日チューブによる栄養補給を続けました。

「この難局を乗り越えて、また太り始めるためには、彼女が必要だった。全力を尽くしていました。」
その後数週間、EJはなかなか自分で食べることができませんでした。


それでも少しずつ体重を増やし、ニッキさんは数グラムごとにお祝いをしました。
体が少し大きくなったところで、獣医に連れて行き血液検査を実施しました。


検査によって、非常に深刻な細菌感染と闘っていたことがわかりました。そこで抗生物質の投与を開始したところ、幸い食欲が回復しました。
生後5週間になり、やっとおもちゃで遊べるほど強くなって、それと同時に普通の子猫と同じように食べ始めました。


チューブではなく自分で食べるEJを見て、ニッキさんは喜びのあまり涙を流しました。


EJは生まれ変わったように元気を取り戻し、カウンターの上のものを叩き落としたり、コンピューターのキーボードを横切ったり…

いたずら三昧です!
9月28日、EJは1ポンド(約450g)の節目に達しました。

ニッキさんたちは小さな奇跡の子猫のためにパーティーを開き、ここまで育て上げたことをとても誇りに思いました。

数週間後、2ポンドの大台に乗った頃、新しい世界へ羽ばたかせる時がやってきました。
つい数日前、EJはネブラスカ在住の家族に引き取られることになりました。


ニッキさんは空港でEJを引き渡し、それはいつまでも忘れられない特別な日となりました。
自力で食べることすらできなかった日から、ずっとEJの幸せを祈ってきたニッキさん。

EJは新しい家族と一緒に素晴らしい人生を始めます。楽しい日々が送れるといいですね!
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