リビングにいた見知らぬ犬!ドアを閉めていたはずなのに…

知らない間に家の中に侵入してきた犬。ガリガリに痩せ、弱っていました。

[2020-01-07]

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土曜日の午前4時、ジャック・ジョキネンさんは妻に起こされて目を覚ましました。

夫婦には生後1カ月の赤ちゃんがいるので、早朝に起きるのには慣れています。
でも、今回赤ちゃんとは関係のないことのようで・・・


なんと、家の中に見知らぬ犬が迷い込んでいたのです。
階段を下りたところにその犬はいました。ラブラドールミックスのようです。

ドアと窓がしっかり施錠してあったので、犬がどうやって中に入ったのかはわかりません。

一体どこから侵入したのか?まるで魔法です・・・。
ジョキネンさんは、玄関に設置してある防犯カメラの映像を確認しました。

2歳の愛犬・ジョージとの散歩から帰ってきて、家の中に入ったあと、ジョキネンさんは扉を閉めました。
しかしちゃんと閉まっていなかったようで、その夜遅くに風が吹いたとき、玄関のドアが大きく開いたのです。


そして3時16分、例の犬がそばの通りを下ってきて家の外で止まりました。

雨が降っていてとても寒く、犬はちょっとためらってから家に入っていきました。
約30分後、ある通行人がドアが開いているのに気付き、親切にもドアを閉めてくれていました。

この人が犬よりも先に来ていたら、犬が家に入ることは叶わなかったでしょう。


ジョキネン夫妻はまず犬の体を拭き、落ち着かせました。
翌日シェルターに連絡を入れたものの、そのような施設に引き渡すことは犬にとって最善の選択肢ではないかもしれないと気付来ました。

犬はガリガリにやせ衰えていました。
そこで獣医に連れて行くと、体が小さく「子犬」だと思っていた犬が実際には9歳くらいだったことを知り、ジョキネンさんはショックを受けました。

ノミやダニに覆われ、足には感染症を患っていた犬。
夫婦はスージーと名付け、救いの手を差し伸べることにしました。
冬のさなかに外をさまよい、ジョキネンさんの家に入ってきたスージー。

ジョキネンさんがスージーの写真をツイートすると、瞬く間に投稿が広まりました。
そして、2日も経たないうちに、スージーの医療費のために15,000ドルの寄付が集まったのです。

また、ソーシャルメディアを通じて、その夜親切にドアを閉めてくれた男性も見つけることができました。
今、スージーは安全で暖かい快適な家で暮らしています。体重も少しずつ増えてきました。
こんなに心地良い暮らしはきっと久しぶりでしょう。


ネットのおかげで、スージーを救うことができました。
順調に回復することを願っています。
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