余命わずかのパパを訪問するわんちゃん

ジョンさんが入院を余儀なくされたとき、彼の愛犬、パッチはニューメキシコ州にあるシェルター「Albuquerque Animal Welfare」に預けられました。

[2019-11-13]

Facebookでシェア
Twitterでツイート
パッチは最初から愛嬌溢れる、とっても素敵なわんちゃんで、シェルターのスタッフたちも彼のパパもパッチのことを恋しがっているに違いないと思ったと言います。

そしてパッチがシェルターに来てすぐ、ジョンさんが入院している退役軍人のための病院、『レイモンド G. マーフィー VA メディカル・センター』のホスピスセンターから、ある頼み事をしたいとシェルターに連絡が入ったのです。

ジョンさんが最後にパッチに会いたいと希望していると言うのです。シェルタースタッフはすぐに快諾して、すぐに行動に移す計画を立てました。
そして訪問当日、パッチをホスピスセンターに連れて行ったシェルターのスタッフたち。車での移動中、パッチはドライブを楽しんで、とても大人しかったと語るスタッフのダニーさん。ですが、ホスピスセンターが道路に入ると、それは一転したのです。

そこに一度も来たことがないパッチですが、彼は前足を窓に押し付けて、クゥンクゥンと鳴き始めたとダニーさんは語りました。パッチはこれから何が起きるのか、知っていたのです。

なぜかこれからパパに会いに行くことを知っていたパッチは、これまで以上に興奮していました。そしてシェルターのスタッフと一緒に、ジョンさんの部屋に向かっていき・・・
そして対面した途端に、まるでそれまで離れていなかったような感じだったと言います。パッチはジョンさんのあちこちを舐めて、彼の胸元に擦り寄りました。

しばらくお互いの身を寄り添っていましたが、それだけでは時間は十分でないことは明らかでした。センター側は、パッチはその日一日中このまま滞在してもいいかとシェルターのスタッフに聞いたと言います。
もちろんシェルター側はそれに同意して、パッチが病院に滞在するにあたって必要なものを準備したシェルターのスタッフたち。そしてその日の終わり、迎えに来たスタッフたちと一緒にジョンさんにさよならの挨拶をしたのです。

パッチとジョンさんにとって素晴らしい日にすることができたこと喜んだスタッフたち。そして、彼らの次の任務は、パッチの新しい家族を見つけることでした。
ですがその任務完了はそんなに時間がかかりませんでした。ジョンさんとの再会からすぐして、あるボランティアスタッフがパッチを引き取ると申し出たのです。

ジョンさん同様、そのボランティアも退役軍人で、パッチのために尽くすだけでなく、ジョンさんの残りわずかな人生をひとりにさせられないと、定期的にパッチを連れてジョンさんを訪問すると言ってくれたのです。
誰もこのようなハッピーエンドを思いもしませんでしたが、パッチはそのボランティアスタッフに引き取られ、新しいパパと一緒にホスピスセンターでたくさん過ごしていると言います。

たくさんの人の慈愛がきっと、このような心温まる結果に道びいてくれたのでしょうね。ジョンさんも、パッチの将来を心配することなく、残りの時間を穏やかに過ごせるようになりましたね。
Facebookでシェア
Twitterでツイート

人気記事

笑い

憂鬱な日も笑いに変えてくれる動物たち

驚き

実は液体なんじゃないかと思ってしまうニャンコ達

【凛々しすぎる…】ツイッターで盛り上がったなごむ動物画像

笑い

【世紀の大発見?!】ネットで話題の笑える動物の画像ツイート23選

笑い

【猫の幼虫】人気を集めたかわいい動物ツイート

【忍者猫・・?】最近Twitterで話題の動物ツイート20選

【【二度見】】ネットで話題の癒されるどうぶつツイート21選

驚き

母を失った仔猫を保護したものとばかり思っていたら…

笑い

【にゃんこ大三角形】最近ツイッターで話題のおもしろ動物画像