「安楽死」という重い枷を背負った兄弟犬が偶然再会し、運命は逆回転を始めた

[2019-10-27]

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生後10ヶ月の幼い兄弟、ピカソとパブロ。
ピカソは半ば素人のようなブリーダーによって持ち込まれ、そのルックスから引き取り手はないだろうと判断されました。
そして、送られた先は、安楽死を行う施設だったのです。

一方、パブロは責任感のない里親に引き取られてしまいました。
そして、里親が送ったのはピカソが送られた施設と同じ場所!

この状況に救いの手を差し伸べたのは、ある保護団体。
保護団体は、ピカソとパブロを2匹とも養育してくれる里親を探しています。

左:パブロ 右:ピカソ

ブリーダーによって安楽死リストに登録されてしまったピカソ

無責任な里親に育てられていたパブロ

なんとパブロも安楽死リストに名を連ねることに。

しかし、保護団体『Luvable Dog Rescue』が2匹とも引き取ることを決意!
2匹の再会を目にした人々は、もう2度と引き離さないように強く思ったそうです。
環境に恵まれなかったにも関わらず、2匹はとても穏やかで愛情深く、人間を恐れていないとのこと。

口腔手術を受ける予定のピカソ

ピカソの上顎と下顎は大きくずれていて、歯が顎に埋もれてしまっている状態です。
顔の変形以外は、健康体そのものであるピカソ。
手術を受けてから、パブロと一緒に里親に引き渡される予定です。

とてもチャーミングなピカソ

ヒトからひどい仕打ちを受けても、ヒトを恨むことはしなかったピカソと、パブロ。
そんな2匹を地獄の一歩手前で救い出してくれたのもヒトです。
動物を飼うことの重大さを改めて教えられた気がします。
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