保護された多指症の子猫

助けを必要としている子猫がやってきたとき、ボランティアスタッフたちは彼の人生を変えようと決意しました。

[2019-10-25]

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一ヶ月ほど前、生後7週間の子猫がカナダのモントリオールであるシェルターにやってきました。ひとりでいるところを保護された彼は、骨と皮の姿で息をするのも困難な状態だったと言います。子猫は、深刻な上気管感染にかかっていたのです。
シェルターでは十分な対応ができないためは引き続き子猫の面倒を見ることはできない状態でした。多くのボランティアスタッフがこの多指症の子猫に惚れ、なんとかして彼の健康を取り戻せるレスキュー団体に預けようと決意したのです。

そしてネットでレスキュー団体に助けを求めた彼らに、地元のレスキュー団体「Chatons Orphelins Montréal」がすぐに応えてくれたのです。
そして、同団体のボランティアスタッフであるスーさんが、子猫が新しいスタートが切れるよう、彼をレスキュー団体に連れてきました。彼はとっても小さい子猫でしたが、なんとか頑張ってくれたと語るスーさん。そして子猫は、マーフィと名付けられたのです。
この子は本当にラッキーだったと語る同団体のセリーヌさん。ボランティアスタッフたちは、手遅れになる前になんとか、彼をそこから出そうとしているのを知って、助けなくてはと思ったのだと彼女は語りました。
マーフィはすぐに必要な治療を受けました。そしてフォースターボランティアをしているアマンディーヌさんがマーフィを温かく迎え入れたのです。

彼はすぐに新しい環境に順応したと語るアマンディーヌさん。そして回復し始めると、彼の遊び心を見せるようになったと言います。マーフィは走って楽しむことが大好きな子です。
それから数日間、彼の目は綺麗になっていき、子猫らしい姿を取り戻していきました。何回かの獣医の診察により、部分的に耳が聞こえないことに気がついたと言います。でも、マーフィは他の子猫たちとなんら変わりありません。
ノミの治療後、毛もカットしてもらったマーフィ。厳しいスタートを切ったマーフィはようやく、リラックスしながら、甘やかしてもらえる生活をすることができるようになったのです。
フォースターの家で順調に回復しているマーフィ。遊んでいないときはいつも、ニャーニャーと鳴いては、フォースター一家に甘えてくるそう。

人や他の猫が大好きなマーフィ。基本的に出会う相手全て大好きです。
この数週間でゴージャスで、元気溢れる明るい瞳をした子猫に大変身したマーフィ。彼の多い指は、さらに可愛さが増すチャーミングポイントです。
ボランティアスタッフたちのおかげで、マーフィは明るい未来を手に入れることが出来ました♪
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