吹雪の中、亡くなってしまった飼い主が発見されるまで寄り添った忠犬

[2019-10-16]

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2013年の7月中旬、ベルナルド・レオニダス・キロスさんは、アルゼンチン南部に向かっていました。
妻と2人の子ども、そしてジャーマン・シェパードのタレロを連れて。
兄の家を訪れようと車を走らせていたところ、車が途中で故障してしまいました。

キロスさんは助けを求めるため、タレロだけを外へ連れ出しました。
しかし、猛吹雪となり、キロスさんは嵐の中で道に迷いました。
助けを呼ぶこともできず、息絶えてしまったのでしょう。
故障して23日後に、パタゴニアのアルト・リオ・セングルで遺体となって発見されました。

キロスさんの身内が、その遺体を確認できたのは、傍に犬がいたからです。
タレロがいたので、すぐに分かったとのこと。
タレロは、キロスさんが亡くなった後も、遺体に寄り添って過ごしていたのです。
救助隊が茂みの中に足を踏み入れると、タレロは知らせるかのように近付いてきたといいます。

タレロ

残念ながら、キロスさんは帰らぬ人となってしまいました。
報道によると、タレロは、キロスさんを温めようとしていたとのこと。

23日間、傍にいたタレロ。
飲まず食わずで、タレロ自身もきつかったことでしょう。
おそらく、口にできるものは何でも口にしてしのいでいたと考えられます。

当時の報道では、キロスさんの死に事件性はなく、寒さによる凍傷で死亡したということです。
車の中に残されていたキロスさんの家族は、車が故障した数日後に、全員助かりました。
【寄せられたコメントの一部】

・泣ける話だ。

・犬ほど忠実な生き物は他にないな。

・遺体となった飼い主に暖を取らせようとしていたなんて…。切なすぎる。

・飼い主を失って、飢えと寒さで相当ツラかっただろうに…心が痛むよ。

・これが、犬の人間への無私の愛だよ。だから人間よりも犬が好きなんだ。

・どうやって犬はそんな寒さの中、23日間も耐えることができたんだ!?

・亡くなったと知っていても、犬は飼い主を守り続けたんだろうね。そう思うと心が痛むな。

・素晴らしい話だけど、悲しすぎる。

・同じ立場になったら、自分の亡骸を食べてでも生き延びてほしい。

・犬はやっぱり人間の一番の親友だ。
どれほど強い絆で結ばれていたかが分かりますね~。
とっても心温まる話です。
タレロは、残された家族を守るために、これからも頑張ってくれることでしょう。
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