親切な女性の元に何度もやって来た野良猫

ある女性は、自身の家の近くで野良の子猫を見つけました。そして彼女は、その子を助けなくてはと思ったのです。

[2019-09-16]

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去年の10月、カナダのモントリオールに住んでいるヴァレリーさんは、自転車で帰宅するところでした。そんなとき、道路で首輪をしていない、幼い子猫がいることに気がついたのです。

もしかしたら、誰に飼われているかもしれない、と後で確認するとことにしたヴァレリーさん。何回か様子を見に行って、数日後にも再び姿を現したその子猫は、とても怯えていて、誰も近づかせなかったと言います。
近所の人やオンラインで子猫のことを訪ねたのち、子猫には家がないことが判明した、とヴァレリーさん。誰も飼い主として名乗りあげる人もいなかったのです。

ある近所の人の話では、しばらくひとりで彷徨いているのが目撃したとのこと。誰も子猫に近づけないようなので、地元のレスキュー団体のボランティアスタッフであるヴァレリーさんは、彼女を救うことにしたのです。
子猫を見るたびに食べ物を用意し、子猫の信頼を得ようと努力したヴァレリーさん。そして日が経つにつれ、ヴァレリーのそばでも気を許すようになり少しずつ距離が縮まっていったのです。

それからしばらくして、子猫はヴァレリーさんに会えることを期待するようになりました。食べ物を貰おうと反対側からゲートの下を這いつくばってくぐり、そして最終的には、ようやくヴァレリーさんに近づく勇気が出てきたのです。
ようやく子猫を撫でられるようになったヴァレリーさん。レスキュー団体「Chatons Orphelins Montréal」に連れて行く時が来たと、ヴァレリーさんは冬がやって来る直前にようやく子猫を路上から保護することができました。

テーミスと名付けられた子猫は、とっても恥ずかしがり屋で、長らくほとんどの時間は隠れていたと言います。そんな彼女を面倒見ていたマリーさんは、辛抱強くテーミスが慣れるまで待ってあげました。
毎日、テーミスは少しずつ信頼することを覚え、少しずつ心配ごとが減っていきました。音にすぐ怯えてしまうテーミスのため、マリーさん一家は家を常に静かにして、テーミスに合わせました。

心配な時は、隠れているところから動かないテーミス。ですがマリーさんたちが辛抱強く彼女に接したお陰で、ついにテーミスはようやくマリーさんたちを信頼するようになりました。
数ヶ月間の努力の末、すっかり大きくなったテーミスは、ようやく心を開いてもう生きるために闘わなくていい事に気がついたのです。

今では尻尾を高く上げて、室内での生活を楽しんでいるテーミス。
抱っこされると、すぐに喉をゴロゴロさせてご機嫌になると語るそうですよ。キャットツリーが大好きで、何かを食べたい時は、ニャーニャー鳴きながらやって来るテーミス。
そしてついに、テーミスの念願の夢が叶ったのです。テーミスに一目惚れした一家に引き取られ、彼女は新しい家族を得ることができたのです。
長らく恐怖に怯えていたテーミスは今、幸せいっぱいの素敵な未来を得ました♪
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