保護犬がなんと馬の父親代わりになっちゃった…

[2019-07-19]

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アメリカ、アラバマ州ファイエット郡で牧場を経営するカーラ・スウィングルさん。
そんなカーラさんの身に悲しい出来事が起こりました。
1頭の母馬がタイと名付けられた仔馬を出産した後に急死してしまったのです。
数日前に出産を終えた後、体調を崩し、獣医の治療を受けたにもかかわらず旅立ってしまいました。
仔馬のタイは、生後9日にして母親とお別れしなければなりませんでした。

突然、襲った悲劇にカーラさんも動揺が隠せなかったそうです。
仔馬を放っておく気はありませんでしたが、生まれて間もないタイには母親の愛情が必要でした。
でも、カーラさんには他の馬たちの世話もあり、いつもタイのそばにいることはできません。

そんな窮状を救ってくれたのは、なんと元保護犬のジップでした。
ジップは父親のようにタイのそばに寄り添い、優しい眼差しを送り続けていたそうです。

保護犬のジップが…

【カーラさんの話】
これまでジップはあまり馬に興味を示したことはありません。
私たちは毎年ここで仔馬を育てていますが、ドアから顔を覗かせる程度でした。
タイの母馬が亡くなる晩、ジップは何かを察したのか馬小屋に行き、添い寝をしたそうです。
そして翌朝、母馬はあの世へと旅立ちました。
しかし、タイのそばにはジップがいます。
【カーラさんの話】
私はあの夜、馬小屋で母馬の看病に追われていたんです。
が、ジップは馬小屋の通路で休んでいました。
あの時、実はタイも馬小屋の通路にいたんです。
その時からジップはタイのそばにいたのかもしれないですね。

そばでじっと見守る存在が…

不安をかき消すように

姿・形は違えど、子どもを思う気持ちは親に負けないジップ。
ジップは、タイのことを自分の子どものことのように見つめています。
そして、心の隙間を埋めるかのように、しっかりと寄り添ってくれています。
タイも自分のことを気にかけてくれる、ジップの存在が大好きなようです。

仔馬も喜んでいるみたい

【カーラさんの話】
私が納屋を離れると、すぐにジップが馬小屋の前に走って飛んでくるのです。
早く馬小屋の中に入ってタイの様子を確かめたいみたいですよ。

寝る時も一緒

生後10日くらいで母親とお別れしなければならなかったタイ。
その気持ちを汲み取って、ずっと見守り続けてくれるジップ。
独りの寂しさを知っているからこそ、寄り添いたいという気持ちが強いのかもしれません。
これからもジップは、タイの父親として温かく見守っていってくれることでしょう。
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