火事から生還した猫2匹は、恩返しに孤児の子猫を育てる

火事から救った深い絆で結ばれた猫2匹を保護したレスキュー団体。このとき彼らは、さらに3つの命を救ったことになるとは思いもしませんでした。

[2019-06-05]

Facebookでシェア
Twitterでツイート
猫たちは、飼い主さんがホームレスになったことで我が家を失ってしまいました。そして、車での生活を余儀なくされたのです。

ですが、彼らが生活していたその車はのちに、火事に見舞われてしまったと話すのは、ワシントン州にあるレスキュー団体「Motley Zoo Animal Rescue」。
幸いにも、命が助かったものの、軽度の火傷を負ってしまった2匹の猫。レスキューはそんな2匹の猫を引き取り、映画『ウォーク・トゥ・リメンバー』の登場人物から名前を取り、ジェイミー・サリヴァンとランドン・カーターと名付けました。

引き取ってからすぐして、ジェイミーが急激に体重を増やしていきました。この時に初めてレスキューは、ジェイミーが妊娠していることに気がついたと言います。
ボランティアスタッフの家で、生まれてくる子猫たちを待つことになったジェイミーとランドン。ランドンはすでに去勢手術を受け、ジェイミーも授乳期が過ぎたら避妊手術を受けることになりました。

通常は、妊娠中の母猫から雄猫を引き離すと説明するレスキュー。なぜなら、雄猫は生まれてくる子猫にとって脅威になるからです。ですが、ランドンとジェイミーを引き離したところ、2匹はとても沈んでしまったため、再び一緒にしたと言います。

そして子猫が生まれると、ランドンはジェイミーのそばに寄り添って、彼女の育児を献身的にサポートするようになったのです。
子猫たちの近くに常にいるランドンは、ジェイミーがつかの間の休憩ができるように子猫たちの面倒を見てくれると言います。

ランドンは、パートナーの育児サポートをしてくれる理想的なパパだとレスキュースタッフは話しました。
そして子猫たちがそれぞれの里親を探す準備ができ、ジェイミーの避妊手術を受けさせようとしたとき、ある孤児の子猫について連絡を受けたレスキュー。

そして子猫たちをジェイミーとランドンに会わせて見たところ、なんと彼らは子猫たちを受け入れたのです。そして、ジェイミーとランドンはまるで我が子のように世話を焼き始めたのです。
彼らが成長するとのを待ったのち、ついにジェイミーが避妊手術を受けて母親業から卒業するときが訪れました。

彼らの子供たちが自分の家を見つけて旅立っていくのを見届けた共同育児を終えたパパとママ、彼らにも素敵な家族を見つける番です。
ボランティアスタッフによると、ランドンはジェイミーと遊んでないときは、まったりとベットでまどろんでいるのが大好きな子だそうです。

一方ジェイミーは、いつも人間のそばにいるのが大好きな子だと言います。外出する際は必ず見送ってくれ、帰宅時にはちゃんと出迎えてくれるそうですよ。
車での火事から生還し、子猫の2つのグループを育てた今、今度こそ彼ら自身が我が家と思える素敵な家が見つかるといいですね♪
Facebookでシェア
Twitterでツイート

人気記事

感動

保護されて以来人間を警戒していた子猫であったが、あることをきっかけに心を開く。

感動

耳が聞こえず高速道路に迷い込んでしまった子猫が、とある親子の勇気ある行動により九死に一生を得る!

画像まとめ

配達員が池の真ん中で見つけたものとは

おぼつかない足取りの子猫たち

感動

母猫に置き去りにされ、ひとりぼっちになってしまった子猫を保護。そんな時、子猫の母親代わりに立候補したのは5歳の少女でした。

動物好き必見!!ツイッターで盛り上がった動物たち 25選

画像まとめ

ツアーガイドと観光者が見た、​ガラパゴス諸島に住むとても珍しい白いペンギン

画像まとめ

クリスマスプレゼントをひと足早く開封しておもちゃで楽しむ犬

感動

あごをケガした猫。新しい飼い主の腕に優しく包まれると、もう離れようとはしませんでした…