ひどい白癬をわずらい、衰弱していた子猫。それでも一生懸命闘病し…

裏庭で唯一生き残っていた黒い子猫。病気のせいで、毛が抜けてしまっていました。

[2019-04-03]

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裏庭で泥まみれの状態で見つかった猫。まだ生後3週間ほどの幼い子猫でした。
きょうだい猫たちといっしょに見つかったのですが、なんとか生き残っていたのがこの黒い子猫1匹だけでした。


すぐにシェルターで処置されましたが、どんどん弱っていきました。
つきっきりのケアが必要なため、レスキュー『 Hearts Alive Village』の里親ボランティアをしているエレン・リクターさんのところへ移されました。
子猫はひどい白癬をわずらい、毛が抜けてしまっていました。



カイと名付けられた猫。エレンさんに支えられながらの闘病生活が始まりました。
エレンさんは献身的にカイの世話をしました。シャンプーやサプリメントの投与、経口投薬・・・。
それは、エレンさんだけでなくカイにとっても大変なことでした。


白癬が感染してしまうのを防ぐために、素手で触ることすらできないのです。
食欲がないため、注射器からごはんをあげました。


そして数週間すると、カイの症状はだいぶ改善しました。
体力を少し取り戻し、走ったり遊んだりしようとするようになったのです。
まだ白癬は治っていませんでしたが、きれいな黒い毛がまた生え始めました。



そのうちに、エレンさんにも少しずつ心を開くようにもなりました。
10週間経った頃、ようやく白癬が完治しました。


同時に、エレンさんはやっとカイを抱っこしたり、キスしたりできるようになったのです。
これはエレンさんがずっと待ち望んでいたことでした。


毎日抱っこしてもらうことで、カイは人との関わりを学んでいきました。
カイは元気に遊び、おもちゃにも興味を示しました。


エレンさんの飼い猫たちと対面し、カイは接し方がなかなかわからない様子でしたが、他の猫たちは我慢強く待ってくれました。
カイが飼い主を探せるほど元気になったとき、エレンさんは素晴らしい家族が見つかることを心から願いました。
そして、その後無事に飼い主が決まりました。子供や犬、猫のいるにぎやかな家です。



カイを包み込んでくれる、優しい家族に迎え入れられました。
幸い、カイは新しい家と家族に馴染むことができました。
猫の仲間とも仲良く遊んでいます。



病気の治療に長い時間がかかりましたが、ようやく幸せをつかむことができました。
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